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 BOSSへの道

ありがとうございました

あっという間の2007年でしたねぇ〜

お世話になったショップ様
お世話になったGEECRACK様
お世話になった多くの友人様

本当にありがとうございました!



今年は自分の中でいろいろな区切りをつける歳でした。
まだまだ頑張りますよ!

それではみなさんよいお年をお迎えくださいね。

南湖のTX・ラバーJIG(詳細)

<続き>



ではプリスポーン時期について書いてみます。

まずは狙う魚の状態ですが、水温によって攻め方が変わってきます。



ワタクシの水温目安は10度を境にしてスポーニングを意識し始め、12度~16度でスポーニングって思っています。9度くらいだと2~3mラインのスイミングジグヘッド、またはファットペッパーやバイブレーションなどが中心になりますが、水温10度くらいになると、ちょいと濁ったシャローのインサイド側でデカバス達がクルージングをし始めます。点在するシャローの黒っぽいストラクチャー(取水塔や岩など)に身を寄せながら小さなエビを食べているデカいメスを狙います(この爆発力はかなり熱いです)。この時のシャロー打ちに使うのが食性に訴えるライトTXです。シンカーの重さは5~7g(ペグなし)、ウィードが少ないこの時期はフックも細軸でOKです。使用ワームはやはりエコギア臭いっぱいのバグアンツ、ロッククロー。砂地エリアを狙うことが多いので、ライトグリパンをメインにWMも使います。なるべくステイを中心に「ナチュラル感」バリバリの攻め方をします。手元に伝わってこないバイトが出るとデカバスの可能性が高いです。この状況だとリアクション要素は少ないのでラバージグよりもTXを使いますね。



こんな魚が釣れますよ。



このライトTXパターンはしばらく続きます。ただし季節の進行にしたがって使用ワームを順に大きくしていきます(例:バグアンツ→バルキーパワーホッグ→キンクー7・デスアダーホッグ)。理由はウィード(エビモなど)が生え始めて、バスに対するアピールが弱い気がするからです。またこの頃(アフター)から、フォールするものに対する意識が高まるため、フォールスピードを調節しながら徐々にアピールするものに変更していきます。このあたりから徐々にリアクションラバージグの割合が増えていきます。ラバージグでサーチしながら、要所(ピン)では5gTX(ペグなし)でじっくり攻めるといった戦略を取るようになります。



このリアクションラバージグの釣りは「フォールの釣り」がメインです。①ウィードを動かさずに「ピッ」とジグを抜けるか、②いかにノーテンションでフォールさせるか(このバイトをちゃんと取れるか)etc…いっぱいコツはありますが、主に以上の2点を守ればそこそこは釣れるはずです。しかし、この際に大切なのは

「竿」

なのです。硬すぎてもだめなのです男は硬くてナンボですが<爆>。このロッドセレクトを慎重にしていただくと明らかに差がつきます。ワタクシはBASALT700Hを主に使用していますが、700Hは乗せる竿、fenwickから出たリアクションラバジロッド(GWT70CHJ)はかける竿ってな感じでめちゃGOODですよ。



これは、700Hで友人が釣ったバスです。



あとはこのラバージグの釣りでジグの回収中にバスが追いかけてくるような状況のときは、マキマキをすると子バス、ライトテキサスやジグのスローフォールにはよくデカバスが反応することも付け加えておきます。



あとは、湖流が強い時、フォールではなくボトムで食わす時(秋など)などは、ウィードの量によって分けますが通常TX(10g~14g)を使うこともあります。湖流が強いときには、ちゃんとフォールさせたいのです。またウィードをシェルター替わりにして冷たい湖北の水を避けているような隠れているバスを捕りたいときには、「やや入れ」状態にしたいのでこの重さのTXを使います。またこのボトム反応時にササバモなどのウィードのちょい上で腹を乗せてステイしているイメージのバスを釣るときには、『デッドジグ』をします。これはアーキータイプのラバージグあまり動かさずに超デッドスローに引く釣り方で、この頃はこの釣り方をしていました。この釣り方は以前のブログをお読みください。





あとは秋が深まるにつれて、ラバージグやTXをシェイクしてボトムで食わせるようにしています。その際ラインを揺らす軽いシェイクをしていました。ちょうど同船者が釣ったこの魚なんかもこのライトシェイクジグで釣れました。この釣りなんかもアピールを強めたければラバージグになりますし、ナチュラルにウィードを避けたいのであればTXの方が有効になります。





あとは特別な例として、カナダモ繁茂時期や早春の超ヘビーカバーなどへのアプローチとしてみなさんご存じの「ヘビーTX」があります。これはラバージグでは入らないウィードジャングルに1オンスクラスのペグ止めシンカーTXをねじ込む釣りです。バスも違和感なく食ってくることが多いので、強烈なバイトが出ることがあります。これも楽しい釣りですよね。



おおまかに言えばこんな感じで使い分けをしています。さらに細かな使い分けがありますが、またの機会に書きますね。今年はラバージグをやりきった年でしたが、明らかに

「ジグしか食わない」バスがいるなぁ

というのが素直な感想です。

もっとうまく使い分けをみなさんはされていると思いますのでまた教えてくださいね♪

安永餅

NEC_0199.jpg

大好物が届きました。
太ります…

南湖のTX&ラバーJIG(概念)


以前、質問をいただいてましたので今日はそのお話を…(遅くてスイマセン)



質問のお題は

南湖での

「テキサス」と「ラバージグ」の使い分けは?ということなんですが、結論から言ってしまえば基本的にどちらを使うかはそのときの感性でOKみたいな気がします。要はすり抜けがいいという共通点などがあるのでほぼ同じと言えば同じです。それでは答えにならないって言われても仕方がありませんので敢えて細分化してみます。



テキサスリグは、シンカーやワームやペグなどでリグを個人で工夫できるというカスタム感覚があるのでカスタム好きな男性には人気があるような気がします。ワタクシもそうでしたが、ラバージグはみなさん食わず嫌いな方が多い様な気がします。



※なお今回のテーマは主に「縦ベクトル」の内容です。「横ベクトル(スコーン・マキマキなど)」はまだまだ開拓中なので何かキモがわかりましたら書いてみます。



<概 念>

では両者の主な違いをしいて言うならば…

テキサスリグは

『ナチュラル系弱アピール』

ラバージグは

『リアクション系強アピール』

とでも言えましょうか。

どちらを選択するのかはお魚さんの状態によって変わりますが、「リアクション=デカバス」という不動の公式から当てはめるとラバージグに偏った今シーズンは仕方なかったのかもしれません。ただテキサスでも十分にデカバスを捕れます。トータル的に言えば、昨シーズンのテキサス縛り、今シーズンのジグ縛りで50センチを越えるバスのサイズ的に考えると平均して3㎝ほどラバージグの方が大きいようです。特に今年はテキサスでのサイズが45~48クラスが多かったことを考えると、ナチュラル波動ではデカバスがなかなか口を使わなくなっている気がします。(なおワタクシ自身のなんとなくの感性でものを書いていますのでご理解くださいね。)



さて先ほど、両者のアピールについて書いてみましたが、ラバージグの特徴は急激に変化する形状であり、ラバーが水流を感じて不規則に動くという点です。バス達には覚えられにくい波動が出るんです。またラバージグのリアクション系強アピールには弱アピールも含まれるという点も見逃せません。着底後のステイでラバーがバスを誘い、口を使わせてしまうのはそのためです。そういったメリハリをうまく出せるのがラバージグだと思っています。またワームのずれなどが比較的少ないため釣りのテンポは良くなる気がします。



テキサスリグはやはり「スリ抜け」を重視したいときに活用します。リグ自体がすっきりしているため奥まで落ちていきやすいのです。ヘビーテキサスのようにウィードの中にきっちり落としたいときはラバージグではきついので、超ヘビーカバー=テキサス、ライトカバー=ラバージグといった感覚で使い分けています。



では次回は具体的なセッティングとその目的について書いてみます。



忘年会


師走とはよく言ったもんです。本当にバタバタです。。。



さてさてそんな中、久しぶりにネバサマ岐阜支部忘年会を実施いたしました。



メンバーは

(いなせな80年代)ヤッスーに、

(潮ふき男)マサシさん、

(琵琶湖50UP率激高)くりさん、

(バスはやめてライギョな)PTさんに、

(サ○ザー語らしたら日本で2位の)T氏


の6名で、田舎やにて開催いたしました!



昨年度はワインの飲み過ぎで撃沈。朝まで車の中で寝ましたが、今回はのんびり飲みます。

8時過ぎから開始、激烈トークが盛り上がりすぎて、隣のキレイなねーちゃん達から注意されるもうすぐ40歳になる男達(爆)



今回の忘年会の目的は

「THE TSURIBORI」

近くの釣り堀で勝負しようという魂胆でした。



10時半に入店すると人はいません。

僕らで貸し切りです。



コイがメインですが、なんと2匹だけチョウザメが入っているらしいです(今まで釣ったことがあるのは5名だそうです)

勝負(勝者3000円)の行方はどうなるのか…



勝敗を決めるのは、スレ禁止で口がかり勝負、何匹釣るかで勝負。ただし、チョウザメを釣ったら自動的に優勝!といざ勝負開始。



6名の釣り師はめいめいのポイントで勝負をかけます。

ちなみにこの釣り堀は、「釣れない」ことで有名なんです。釣れない→むきになるの繰り返しです。

以前行ったときは「ボーズ」でした。。。(釣り堀なのに…)



さすがは釣り師、始めてのPTさんはどんどんかけます。しかし、バレもあるのでなかなか釣れません。

向かい側のヤッスー将軍はどんどん魚をかけ60のコイまでゲットしてます(釣り運ある人間はちゃうなーー)



1時間のリミットで、トップは4匹のPTさんにT氏、3匹のヤッスー、1匹のマサシさん、ボーズのワタクシとくりさん。。。

本気で焦ります。



隣に来たねーちゃんのパ○ツが見えてたので、視線がウキよりも別の方向に向かいます。

そのねーちゃんがボーズのワタクシの隣で瞬殺で1匹ゲットします(バレてましたが)。本気で焦ります。



隣のPTさんにアドバイスをいただきながらなんとか終了間際にゲット!

琵琶湖の55UP並に嬉しかったです。



さらに終了してすぐに謎の突進を見せる魚がヒットします。





















なんと史上6人目の























チョウザメゲットです(爆)



制限時間を1分オーバーしたので優勝はなしになりましたが、久しぶりに嬉しかったですわ~w




やっぱり釣りは楽しいですね~♪



PS:SAITOさんからの質問の「テキサス&ジグ」は現在執筆中です。しばらくお待ち下さいませ。。。



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