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 BOSSへの道

脳内メーカー

NEC_0059.jpg

Hと友達と食事だそうです(笑)

エギング・ジギング


今後の裏B的な釣行はどうしようかしら考えてましたが…

やっぱり気になるのは、昨年不完全燃焼だった



「エギング」



せっかく竿を買ったのに、それから行っていないという始末…

やっぱりバス釣りに通じる考え方が「探す」という感覚で楽しい。あとは「ラインテンション」技術も向上するので、バス釣りにも直結するんです。今年は秋のデカイカをディープで

「ドン」とかけたいですね~♪



今、GEECRACKで開発中のエギについてこないだ担当T氏と語ってきましたが、これまた斬新かつBASICなモデル。一気に詰め込みすぎなんじゃないの?と思いたくなる贅沢品。



ちょいと画像が大きすぎですかね???

詳細にわたっては、まだ公言は控えさせていただきますが、全国のエギンガーが虜になるのは間違いなしの自信作だそうです。

楽しみですね♪詳しくはネバサマエギング担当の将軍に書いてもらいますね。



さてさて、さらに本年度の海外遠征が決まりました!

今回は10月8日から

「バリ島」

へ初めて行くことになりました。釣りのメインターゲットは「GT」「イソマグロ」などの海系の暴れん坊がターゲットです。GTはパラオに3日間行ったことがあるくらいで、それ以降はいっさいしていない釣りなのでこれも楽しみ。ジギングはGEECRACKのLONGGUNでいちころにしてきますわw(ってそんなに世の中甘くないですよね~)



音楽通信(メタリカ2ndアルバム)


久しぶりに…最近要望も多い…

メタリカネタに行ってみましょう♪(爆)



釣り場でブログの話になると、なにげに「メタリカネタ」楽しみにしてますよという声を聞きます。長浜ピンマニア入鹿マニアの古川氏のブログにも出てましたが、結構釣り師=ロック好きって公式が当てはまる。そのロックも80年代のロック好きが多いことに気が付く。

そうなんです…最近のバス釣りは











「おっさん」の趣味

なんです(爆)若い子でバスをガンガンやってるってあんまり聞かなくなりましたよね。はい、かくいう裏Bも確実におっさんでございますわ(爆)









さてさてそんなおっさん(裏B)が、若き頃に心打たれたのが以前にも書いたとおりメタリカというバンドなんです。

そのメタリカの2ndアルバム

「Ride the lightning」



について語ってみましょう♪



このアルバムは1stではまったワタクシが、中学2年の時に当時のレコードを予約して買ったんです。月3000円のおこずかいを駆使して高いLPを買った感動は今でも忘れられません。それぐらい買いたくなる音楽だったんです。当然、死ぬほど聞きまくり。テープは最高級のTDKのメタルテープ(爆)、レタリングシールを買ってきてカンペキに台紙も仕上げます(分かる人にはわかりますよね)

このアルバムのグリーンジャケット(ヨーロッパ版)は高額で取引されているらしいです。



さてそんなアルバムを独断と偏見でインプレしてみますw

1. Fight Fire with Fire

問答無用の最高楽曲。日本語の意味は「目には目を、歯には歯を」って感じですかねwこの曲が嫌いならばメタリカを聞かないで!と訴えたくなる曲ですわ。ワタクシの一番好きな曲です。特にライヴのラストを飾ることも多く数あるブートを見ても拳を振り上げながらJamzが「fight! fire with fire …fight!」と叫ぶところは最高です。気が狂います。楽曲的には変拍子の曲なんで、もちろんベースとドラムをきっちり合わせるのが大切。



2. Ride the Lightning

最近になって、この曲の展開美に酔いしれています(爆)日本語の意味的には「電気椅子に乗る」って意味です。怖!後半のソロの流れは泣きたくなります。リフも典型的なヘドバンリフ。Jamzが左足を前に出して右足を後ろに伸ばし、ロン毛を乱しながら首を振る映像が目に浮かびます。めちゃ好きな曲です。バンドでやると、意外に最初がしょぼいので、途中のメインリフからやったりしてました。



3. For Whom the Bell Tolls

日本語の意味は「誰がために鐘はなる」って感じです。浜田省吾ではありません(爆)これ読んでいる人達って浜省世代ですよね(汗)クリフ用の曲ですね。最初のワウかけまくりのベースの入り方が大好きです。ギター的にはとっても簡単なので、バンドでは息抜き曲として演奏してました。最初にメタリカの曲を演奏するにはエエ感じの曲ではないでしょうか。あとはボーカルの歌い方の特徴をうまく出せるとかっこよくなります。



4. Fade to Black

この曲はJamzのお父さんが亡くなったときに書いた曲で、日本語の意味は「喪に服する」って感じです。導入のきれいなアルペジオをEMG60とジャズコーラスのセットで演出。ちょいと力を入れて弾くとJamzっぽくなります。そこから2本のギターが奏でるハーモニー…急に激しくEMG81とメササウンドが脳天を直撃してきます。この曲も当時のメタリカに多かったパターンでソロで終わる曲です。特に後半のツーバスが入ってくるあたりのカークのソロが最高です。



5. Trapped Under Ice

メタリカのメンバーがあまり好きではない曲なので、ワタクシもキライです(爆)



6. Escape

この曲もメタリカのメンバーがあまり好きではない曲なので、ワタクシもキライです(爆爆)



7. Creeping Death

問答無用の必聴曲。聴かないと「die die die!」と言われます(爆)ギター的には超しんどい曲です。ひたすらダウンで弾かなければならないので途中の「so
let be written!」が来るとほっとします。同じリズムを最後まで刻むのが厳しくて、なかなか曲スピードを合わせるのにしんどい。



8. Call of Ktulu

メタリカのインスト曲の代表は3rdの「orion」だと思うが、実は隠れた名曲です。クラシックの要素をふんだんに取り入れた曲で、クリフの影響をうかがわせるいい曲です。



では、また不定期に更新しますね!



リアクションラバージグ考ver.2


前回に引き続けてリアクションラバージグを研究してみたいと思います。

まずはリアクションラバージグに南湖バスフィッシャーマンが求めるものって何かを考えてみました。



①かかりがよくバレが少ない

②フックが伸びないor折れない

③安い

④何匹釣ってもスカートのずれが少ない

⑤ウィードのかかりが比較的少ない

⑥トレーラーがずれにくい




ってとこですかねぇ。

すべてを満たすラバージグがないので、みなさんいろいろ状況に応じて使い分けていらっしゃると思います。



①や②のフックに関しては

かかりをよくするためにはフックの軸を細くするべきだが、食ってくるバスもデカイので簡単に細くはできないと思います。各社のフック形状を見てみますね



まずはキャリラバです。



フック先端が外を向くタイプです。これがバレにくいんです。形状的にバレやすいフットボールジグを研究しつくしているだけありますね。口の中でフッキングさせてバレを軽減させてます。



次にneoジグ(すいません名前を忘れましたし、今あるのかも不明です…)



いわゆるネムリタイプのフックです。あとはキャリラバと比べてもワイドゲイブなので、多少バルキーなワームでも大丈夫です。実はこの形状はフッキングがしっかり決まっていればバレませんが、甘いとバレやすくなります。フッキング技術がいる形状とも言えるでしょう。



次は、depsのハイパーフットボールジグの3/8ozです。



先端はストレートタイプ。ゲイブの幅は絶妙で、フック形状もトップ(曲がっている部分)を上に持っていっているためトレーラーの安定性に役立っています。アメリカ製のジグなんかもこんな形を使っていますね。



次はFDジグ



キャリラバのように、先端を外へ向かせたタイプです。さらなる特徴は、最初から外へフックが曲がっています。これがバレを軽減する絶妙なカーブだと藤井氏は語っておりました。要はバスが暴れても最初から外向きなのでヘッド部分が動いても針が抜けにくいんです。フックの太さはデカバス対応の太軸設定です(ハネラバよりは細いです)最初から柔らかめのガードが付いているので、ゲイブ幅は大きいのですがウィードのひっかかりを軽減してくれます。



次にハネラバ



ハネラバはいろいろと特徴があるのですが、デカバスを意識しすぎてかフックが太すぎるような気がします。比べてもらってもわかりますが、下がハイパーフットボールの太さです。フックはハイパーフットボールと同系列会社のフックを使っています。



ざっと流してみても、各社いろんな特徴を出されています。裏B的には、太すぎるとバレも多くて×、ゲイブ幅を増やしてもウィードのかかりが多くなってしまうので×などと消去法で答えを探してGEECRACKで作成予定のフットボールジグを某氏と打ち合わせしております。



③の値段に関しては

フットボールジグの平均定価が650円程度ですかね。高すぎるような気がします。原材料費の高騰を考えると仕方ない部分もありますがなんとか400円台でできないかと検討中。



④のスカートに関しては

シリコンがブレイクしていますが、最近いいシリコンがないらしく探してもらっています。ガンガン釣ってもずれないスカートを研究したいですね。



⑤のウィードのかかりに関しては



ハイパーフットボールのように、アイの足を隠す方法と、



ハネラバのようにアイのガードを作ってしまう方法があります。型的にはアイの足を隠す方法のほうが楽かも…



⑥のトレーラーのズレにくさに関しては

各社考えております。まずはハイパーは



ワイヤーロックを上部にもってきています。



ハネラバはワイヤーを下部にもってきています。ずれる向きを考えると下部は絶対必要な気がします。

しかしワイヤー式は、ずれて曲がってしまうのがいやなんですよ。



そこで、今プロトであがってきたジグは



上にも下にも軽めのキーパーを付けてみました。あとは実釣で試してみます。



リアクションラバージグ考


今日はまだまだ奥の深いリアクションラバージグについてちょいと書いてみます。



まずは使用するラバージグなんですが、みなさんご存じの

①DEPSハイパーフットボールジグの3/8オンス(数が少なくなってきました)を基準としています。



まだウィードが濃くない場所では無敵な気がします。フォールスピードを抑えたいときは、ファインラバーの方を使用しています。

注意:ハイパーのファインラバーはソークするとめちゃ増えて剛毛状態になるのでソークしないほうがいいですよ!



これを軸にして

②ハイパーフットボールジグの1/2オンス



は日中などに、よりリアクション効果を出すために使用しています。



③ハイパーフットボールジグの1/4オンス



などは、ウィードの上にちょこんと腹をのせてぼーっとしているデカバスに口を使わせるために使用しています。



ウィードの濃いエリアでは、師匠の渾身の作品であります

④FDジグ(正式名称:Flip Dip Jig)を使用。



チガークローやパカクローとの相性がいい感じです。※まだ販売はしておりません



これは釣友のケンクマさんから強奪したw

⑤KKジグ



60を2本ゲットしているジグであります。スカートの感じがいいのかわかりませんが、よく釣れます。※販売はしておりません。頼み込んでください



これは最近はやりの昔からある

⑥キャリラバの3/8オンス



ある程度場所がしぼれてたりしないと…



今のところこれらを使っています。



次にトレーラーなんですが、

これまたご存じ・パカクローです。この時期は



手前からsummer crawにgreen pump/watermelにpotomac blueです。濁りが強いなどはsapphire blueやalabamacrawやrootbeer pepgreenなども使用します。



次に最近必要性をすごく感じている

ベイビーパカクローです。



この時期は手前からgreen pump/watermelにwatermelon pepperにblack red shadを使用します。



次に・チガークロー、エスケープツイン、バックスホッグなどを使用するときもあります。



チガーはあまり動かない手がGOODで、デカバス狙いにいいですね。アピールは弱め。ツインは水押しが強いのでアピール強め。バックスホッグは明らかにバスのいる場所が特定できていて、フォールスピードを上げデカバスを狙いたいときに使用します。



アクションなんですが、みなさんいろいろ試してみえるんで特には書きません。ただロッドをさばく音と、ラインの音が大切だなぁと思います。あとは当日バスが好む高さやスピード、ステイ時間などがあるのでいろいろ試さないといけませんね。



バイトの出方のほとんどは、フォール中です。さっきまで3カウントで落ちてたのに4カウント目も落ちている場合はバスのバイトです。特にバイトがラインに出ないときはデカバスの可能性が高いです。また着底後のステイ+1アクションで食うこともあります。



一番問題なのは、せっかくバスが口を使って(バイト)も食いが浅く手だけがとられたりしますよね?やっぱり適度な送り込みは絶対必要です。あと問題なのは、ハネさせた後に下から追ってきて上で食ってくるバイト。これが一番フッキングしにくくバレやすい。やっぱりそうなるとタックルバランスなど慎重にならざるおえないですね。今は、BASALTの700Hを使ってますが、もう少しティップが柔らかくてもいいかなぁって思っています。



エリアはカナダモエリアを中心に廻ります。そのまわりのササバがよかったりもします。木の浜沖からメインチャンネルに沿ってエリアは多数存在します。やっぱりギルやハスなどベイトが絡むと強いです。あとコツはバイトがあったエリアを大切にします。 何度も入り直してデカバスが食ってきたりしたこともあります。



ただハネハネ人気エリアのバスはラバージグを見飽きてるんちゃうか? と最近思うようになりました。何かしらの変化をつけるべきでしょうね。





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