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 BOSSへの道

冷静にルアーを買うこと


昨日は、環境問題各地を講演されてる先生にお会いする機会があり、いろんな話を伺った。



結局は「食べ物」への影響が大きく、

20年後には、ダイオキシンが入りにくいモノしか食べられないようになるかもしれない、

って本気で思いました。

現実表沙汰にはなっていないが「マグロ」はダイオキシン汚染濃度ナンバー1だそうです。

しかし、日本は世界ナンバー1のマグロ消費国なので、

表沙汰にはできないそうです。政治家はなにやってんだか…



ってなわけで、その方にじゃぁ具体的に我々が何ができるのか?

とお聞きしたら「ハシ1本でも消費を押さえること」ってお聞きしました。

消費を押さえたムリのないエコライフにチャレンジしてみようと思いました。



そこで「消費を抑える…」のは実は釣り具なんじゃないか!(笑)

ってふと思い考えてみました。





ふと昔にくらべて、「余分なルアー」を買わなくなった気がした。

昔はバブル的な発想で新製品が出れば気になるし、

新しいモノを使えば釣れるだろう!?という浅はかな考えの元、買いあさった覚えがある。

しかも、釣り場でもし在庫がなくなったら…

と考えると1つだけ買うわけにいかない

2つ3つ…さらには大人買いしてしまいます。

まぁ、頭の悪い消費者だったわけですね。ワタクシだけじゃないと思いますが…(笑)



こうやってまんまとメーカーの思うつぼにはまっていくわけである。

ワタクシはメーカー側の人間でもあるが、

プロでもない一般消費者という立場で物書きしてる。

両方の観点で考えているということを前提に読んでほしいです。



いい商品(定番品)は在庫切れのないように買い込んでおく必要はあると思います。

例えば、大好きなニオイ付き

「バグアンツ」「ロッククロー」「エスケープツイン」などは

年間に2度ほどしか作らないので(商売うまいわぁ)買いだめの必要がある。

実際によく釣れますからね。



では新商品に対してのこれからの消費者のアプローチはどうなんだろ?って考えてみました。



今はやりのDVDやマスコミを使った

メーカーの戦略は確実に購買意欲をかりたたせてくれるモノですよね~

著名なプロがそのルアーとか使ってバンバン釣ってたら気になりますやん。



誰でも。どんなルアーでもですよ。

さらにマズイのは、その映像が編集されたものであって

何日もかかって撮影されたものでも、潜在的に脳の中にインプットしてしまう。

「こいつは釣れると…」

最近のパターンは見事にこれです。

コンセプトブックなるものも含めてそうですわ。

みなさん商売が上手いです。



今年初めて行ったフィッシングショーへ行っても、

うまくDVDなどの映像をからめてくる。

DVD付きで500円です~なんて綺麗なお姉さんがね。

これで、何個もルアーを買った人っているんじゃないですかね?

これとは違い、一緒に同船し、同船者が自分が持ってないルアーでバカバカ釣ると、

間違いなく次の日にはタックルボックスの中にそいつが潜んでます(爆)

リアルな情報は確実に購買意欲があがりますよね。



そう考えると本などは確実に売れなくなってきてるんじゃないかと不安になったりする。

活字離れなんかもよく話題になりますが、

頭の中でイメージしなくてもイメージされちゃう時代になってきてますからね。

釣り業界に限らずですが。

まぁ、ワタクシも情報やメディアやDVDに踊らされず、

長く使えるイイモノを選んで買おうとは思ってます(今のところ)



南湖春バスに効くルアー考察②


さてさて第2弾~♪

個人的に去年よかったものをピックアップしてますが、今年はわかりませんよ~(笑)


第2弾はワーム編

①カットテールワーム4インチ


正直何度も救われましたね~

3インチも使いましたが4インチが昨年度はジャストサイズ。

色は透明度に合わせて変えましたが、

基本は南湖でも「プローブルー」「スモークシルバーラメ」でした。

この2色は湖北の春でも多用しているんですが、南湖でも通用しますね。

不思議とグリパンとかはダメでしたね。



60ULクラスのGEECRACKプロトロッドに、

4ポンドフロロ(バウオ、スーパーハードスーパーフィネス)、

ちなみにこのラインは普通の5ポンドラインクラスの強さを持ってます。

これにかかり重視の細軸マス針を使用し、

ノーシンカー、ワッキー掛けで使用。



西風などが吹いたらダウンショットで使用します。

最近多いインチワッキーやジグヘッドなどの動かしすぎには要注意

サイズが確実に下がります。



いいバスを釣ろうとするならば

リアクションorサイレントアクションという両極端な感じがよかった気がします。



それを水深2mラインで、ウィードに引っかけながら「スィー」って動かします。

ツンツンじゃないですよ。イメージは底から10cm上をじわ~って動くモノです。

その底10cmのイメージをもってアクションし続けます。ずっとです(これがコツです)



アタリはありません。じわって重くなる感じです。

そこで、ゆっくりじっくり合わせてからランディングに入ります。

4ポンドでも十分耐久性があるので、焦らずに捕ってくださいね。


あとはバスが入ってくるであろうラインを想像して、

そのライン上には船を置かないのも大切です。


追伸:スーパー激アツカラーがありますが…日本に売ってません(泣)


②エコギア バクアンツ4インチ


春のデカイ雌に、口を使わせる方法っていろいろあると思いますが、

やっぱり基本は「エサ」に合わせることが大切です。



ちょうど見えない水深1.5-2mラインには

我々の想像以上にデカバスがうろうろしてます。

特に風が当たり濁ったときには、我先にとシャローあがってきます。

春も「風」が超重要なファクターになります。



そのタイミングで雌バスをゲットする技があります。

ある動作をすると「プン」と軽いアタリが来ます

(ある動作とは、お風呂で動かすとわかるのですが、この動作をすると独自のアクションを出します)

それがデカバスの合図です。



しっかりとラインを送り、食い込ませてからフッキングしてください。

同じ場所にいろんなバスが入ってくる「コンタクトポイント」をゲットできればそこはパラダイス。

1日のうちに2度ほど魚が上がってくるタイミングがありますので釣れた時間を気にしてみてください。ちなみに去年は10時と2時でしたよ。

あとはオンスクロープロトで今年釣れれば最高なんだけど…


注意!バラシは禁物!その場所が終わります。。。



今年気になる欲しいモノ

最近気になる新製品や旧製品などをちょいとご紹介♪



①MEGABASS「ドラム」

あの形からは想像もつかない動きを演出。ハスカラーを手に入れちゃいました。

南湖ハスパターンに使えそう



②ティムコ マッドペッパー、ファットペッパー

「プリスポーンオレンジタイガー」

南湖の定番に新色登場です!間違いなく釣れますね~

ちなみにセンターに入れてあるタイガーは、

「オレンジの部分が多すぎて色がが強すぎるのをおさえるため」とのことです(平村氏)

PS:もう少しオレンジの色を…



③バウオスーパーパワーフィネスライン

琵琶湖でもじわじわと広がりつつある、スピニングによるライト勝負にはかかせないPE。

昨年度より練習はしてきましたが、今年の初秋に間に合えばいいかと…



④なぜか!「亀山バス攻略DVD」

小森プロが解説する亀山バス攻略DVD。

今年の目標はいろんなレイクで釣りをすることなので関東の基本を学ぼうかと…

すでに買って研究してますが、3ポンドライン、2インチセンコーなど…ビックリです。

PS:小森プロって結構ダミ声なんですね~カオと雰囲気違いますわw



⑤HUMMINBIRD797c2

あのヤバイサイドビュー魚探の後継機。小さくなってます。。。GPS搭載です。。。

欲しいが…高いよぉぉ(泣)



いくらお金があっても足りません…

機械化されたバスフィッシング


みなさん、こんばんわ。

最近フツフツと思うことがあって…



今日はある大好きなプロのブログから言葉を拝借してスタートさせますね。



「機械化されたバスフィッシング」



思わずそのブログにしがみついてしまいました。



ワタクシも実は3年ほど前までバス釣りをやめてました。

オカッパリ→チャプター→技術もないのにプロ(笑)→結婚のためプロやめる

とよくある流れで落ち着き、その後は池原ラッシュを味わい、

60も釣って一息したところでバス釣りに対しての「楽しみ」がなくなった。

いろんなことを追求しなくなったという方が正しいかもしれない。



それから3年ほどして、南湖でバカスカ50アップが釣れると聞き再復活しました。

以前とバスフィッシングに対しての考え方が深くなったからなのか、

今は魚を探す楽しみのほうが大きいです。





さてさて本題へ入ります。

情報化が進み、憧れのプロの声や動画もインターネットで手に入り、

気になるルアーの動きもコンセプトもHPから見ることができ、

おまけに釣り具屋に行かなくても、いつでも注文できるのである。



初心者本も減り、専門化されたバスフィッシングをどう思いますか?

正直、いまいちオモシロクナイって思いません?

関東・関西含めてバス離れが進んでます。飽きもあるんでしょうね。

そうするとみんなの目線はソルトになりますよね。

ボクは幸いにも、

「バスは固いストラクチャーに居付く」って概念を消してくれる

そんなんじゃないバスがいて

そんなわけわからんバスがいる南湖が楽しくて仕方ないから頑張って通ってます…



わかんないからオモシロイんです



じゃあ大人はこんなんだけど

子ども達はどうとらえているのであろうか?



答えは単純に

「おもろない」って思う子が多いと思います。

だって、イエスかノーか答えがすでにわかってる告白ってドキドキしませんよね。

バス釣りが見えすぎちゃってますもん。



最初の1本は嬉しいかもしれませんが、のちに飽きてくる。

今の子ども達に釣りを教えるとそんな感じですね。



私たちの頃は、とにかくすべてが初体験。

バックラツシュの直し方もわからない。ブレーキのかけかたもわからない。

お年玉をはたいて買ったルアーをどこで、どう使ったらいいかわからない。



だからおもしろかった。



みんなでわいわい騒ぎながら、早朝自転車をまたいで入鹿池まで行く。

3時間かけて到着。ボートの操船もままならないからそりゃ大変。

あきらめて上陸するとぬかるみに足をとられドロドロ。

みんな大笑い。

その後もルアーはなくなるだけで魚は一向に釣れない。

帰りの道はさらに疲れもあって辛い。けど



スンゲー楽しかった。



今の子供らにこんなことを強制させるつもりもない。

けど、そんなリアルな楽しみがなくなってきてる気がする。

大人がそんな大切なものを取り上げてしまう。



キケンだからという理由で…



どこへ行くにも管理。管理。管理。

学校でも管理され、塾でも管理され。

外で遊ぶこともできずに、家で超リアルなゲームに熱中する。

気にいらなければリセットボタン。



今の子ども達はまさにその感覚が多いように思われます。



もっとリアルに楽しいバスフィッシングの楽しさを後生に伝えていきたいですね。

乱文申し訳ありません。

最後まで読んでくださってありがとうございました。



南湖春バスに効くルアー考察①


が近づいてきた。

デカバスの季節だ。



琵琶湖はすでに第1段がシャローに上がる1歩手前まで来ているようです。



では春の南湖デカバス攻略を考えてみたい。



昨年度の50アップ記念すべき1匹目は

「シャロークランクフィッシュ」だった。

シャロークランクは元々大好きでしたが、昨年は特に多く投げた年でした。



昨年度のアタリルアーは大人気だった

「ワイルドハンチ」です。



これは赤野井、自衛隊、ポパイなどのレンジを引くのに最適な深度。

何かの障害物に当たったときに横に飛びすぎない立ち上がりの早さ。

太いラインでもしっかり泳ぐ。ラトルなしで適度なアピール。

などと文句なし。

信者続出だったんじゃないでしょうか?



これを赤野井で引くのに一言注意!

ロッド選択が重要になります。

できればグラス級の柔らかさをもつロッドにしてください。

ムリしてひっぱらずに、ゆっくりリトリーブすれば勝手にルアーが枯れた堅い茎をかわしてくれます。

そして、足下でのバイトもありますので、柔らかい竿を使ってくださいね♪



ここで根こそぎ釣りて~って方は、違うアクションのクランクをローテしてください。

ウォブルの幅が大きいシャロークランクならまた別の魚が釣れるでしょう!



昨年度実績のあるオススメカラーは①ブルーシャッド②ブラウンバックチャートです。

よく釣れたカラーは廃盤になったイエローボーンです(復刻してぇ~)



次のワタクシが昨年いい思いしたルアーはですねぇ…定番ですが

「B’FREEZE78サスペンド」

ですね。(また昨日2つ買ってしまった…)



昨年度は、南湖のベイトフィッシュサイズ的に78クラスがジャストでした。

一番よかったのは、1mほどのシャローが続くエリアでの○○アクション!

マジ釣れますよ♪(春に湖上でお会いしたらお伝えしますよっ!)



しかもカラーも大切でマメにローテしてくださいね♪



今回挙げた2つのルアーは誰でも簡単にエリアさえ間違ってなければ

巻くだけで必ず釣れる!と断言できる定番です。では~



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