平成１８年１０月１５日日曜日、琵琶湖長浜港にて通算７回目となりますＮｅｖｅｒＳｕｍｍｅｒ〜琵琶湖バス情報〜が主催する湖岸ならびに長浜港施設内の清掃活動を実施いたしました。
当日は見事な秋晴れではありましたが大変風の強い１日。そんな中、１２名の方々にお集まり頂き、午後２時より各自ゴミ袋片手に長浜港内の清掃活動を行いました。
なお、今回も清掃活動に利用させていただいたゴミ袋や軍手は日本釣振興会が企画する全国一斉釣り場清掃デーに合わせて活動をしたことで日本釣振興会よりご提供いただきました。いつもありがとうございます。
さて、参加していただきました皆さんと長浜港周辺の清掃活動を開始すると港内のいたるところにタバコの吸殻であたりペットボトルや空き缶などが散乱していました。
その他にもライン（釣り糸）やワームやルアーなども落ちているのが確認され、とても綺麗と呼べる状況にはありません。
中でもやはりタバコの吸殻は本当に沢山落ちています。至る所に落ちていると言ったイメージでした。
当清掃活動では、２００１年の清掃活動開始時より【普段の釣りの中での清掃活動】と言うことで、釣りの帰りなどにでも参加していただくことが可能な昼からの清掃活動を行っています。
私の考える一番素晴らしい清掃活動は『ゴミが落ちている事に気が付いたその時に拾えることなのでは？』と考えています。そうしたことが出来るようになれば、ゴミをすると言うことはもちろん無いでしょうし、釣り場からゴミは無くなる筈です。
折角の休日に釣りをするのであればゴミの落ちていない素晴らしいフィールドで釣りがしたくはありませんか？
最後になりますが、当清掃活動に参加して頂きました皆さん、いつも貴重なお時間を頂戴し本当にありがとうございました。また、回収したゴミの処分にご協力をいただきました長浜市の職員の皆様ならびにポパイ長浜スロープ店さんご協力ありがとうございました。
来年も長浜港での清掃活動を開催できればと持っております。ご都合の会う方がいらっしゃいましたらお気軽にご参加お待ちしております。
ＮｅｖｅｒＳｕｍｍｅｒ管理人 田中康博
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今回はセントラルガイドサービスのタク石黒さんとそのお友達も清掃活動に駆けつけていただきました。
ガイドでお忙しいところ参加を頂きありがとうございました。
長浜港の隅々までみっちりゴミを拾っていただけました。笑
