NeverSummerGuideレポート 平成13年7月&8月

 こちらは過去のNeverSummerGUIDEレポートです。同月のゲストの方々からのコメントはこちらをどうぞ。

☆★ガイドレポート★☆

 

2001年8月17日金曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM6:00〜PM14:00
午前中 曇りのち晴天  
表水温 30℃〜31.5℃
釣果   35センチ以下  30匹前後   

 本日お客様、名古屋市の内田さんと伊藤さんです。

 8月に入り二度目となる内田さん、今回は会社の先輩と一緒にガイドすることに。早朝は少し曇り空であるこの時間帯をチャンスに巻物でテンポよく釣り進む。
 減水により3メーターとなった取水塔をメインにその廻りからクランク、トップ、スピナベなどで開始早々に、伊藤氏を始め皆に30センチ未満が次々ヒット。が、キーパーサイズとなると狙って取れない。また入りたい先々で先行者とバッティング。そこで琵琶湖を南下していく事とし途中に日野川の流れ込みが気になりボートを止める。一昨年程ではないも砂地の沖への張り出しに合わせウィードもそこそこ表層まで伸びている。まず水深2メーター程に生え伸びるウィードの頭を三人とも各々トップで流す。今シーズンはここでの釣りは初めてでナイスなサイズを願いポコポコとポッパーを引いてくると派手に飛び出る。すると内田さんも続いてヒット。伊藤さんもヒット。サイズは今一つも非常によく反応してくれ一気に活気ずく。ひとしきりトップで釣り上げマイアミ、ラフォーレ前と釣り進むも南下につれ先行者が多く様子みにチェックしてみるも全然ダメで仕方なく北上。その後・・・水通しのいいエリアを中心にスピナベ、GH、DSなど流すもギルもがスピナベにヒットしてしまう始末でショートバイトかつ小バスしか釣れないと言うここ最近の方程式にどっぷりはまりながらも要所要所でこましなサイズをとりながらこまめにポイントを周っていく。道中あまりの暑さから3人で気持ちよく泳ぎ午後へと時間を迎える。

 午後は一変沖がざわつくぐらいに波が立ちはじめ残された時間一杯まで各岬周りの大岩を攻め伊藤氏、程々なバスをクランクで数匹キャッチ。すると前方の沖に赤チャンピオンのボートが入ってきたと思っていたら急接近し更に岸と私たちボートの間およそ10メーター程の間をを何食わぬ顔をして釣りながら流していくではないか。内心さすがにムッカーと頭にきたが気持ちを落ちつけ三人とも同ポイントで粘り数匹キッチしたところで終了する。

 同日八幡エリアで釣りをしていた赤チャンピオンのおまえら二人。もー少し他人の事を考え釣りをせー!! あっと取乱してしまいました。内田さん、伊藤さん今日は有難うございました。秋の大爆釣の頃是非又お待ちしております。では・・・。

 

2001年8月13日月曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM5:00〜PM14:00
天候  晴天
水温  29.0℃〜29.8℃位
釣果  40アップバラシ×1匹  30センチ以下  30匹以上(二人で)

 本日のお客様、四日市市の松井さんです。

 お盆休み真っ只中、同マリーナのメンバーさんも思い思いの考えで泊り込みの方、夕方のみ出航される方、はたまた夜釣りの方など色々おられ連日超ハイプレッシャー化した同エリア果たしてどんな結果が待ち受けているのやら不安な面持ちでスタート。

 いきなりゲッ、ゲーすごい人だらけ。この界隈だけでも40艇以上はあるぞ。ここ最近、普段平日での釣行が多く、この人の多さはまるでトーナメントさながら。あらゆるポイントにボート、ボート、ボート、いったいどこで釣るんやーと言いたくなるほど。なんとか入れたポイントでも全くバスからの音沙汰がない。ガイド至上もっともヤバイ展開かも・・・。朝一小バスをトップで掛けて以来、太陽の上昇とで好きなドシャローも全く反応なし。かろうじて某ウィードフラットではいつものように巻物でヒットは続くもののいいサイズは望めそうにない。そんな状況にも松井さん信念とばかりにヘビーなルアーで狙いつづける姿はとても男らしい。
 (何とか釣らして上げたいのだが。)しかしこの炎天下の中ディープを意識すべきか、ここ最近の釣行からはいい結果がでていない。多分ディープでもボトム中心の釣りになりがちで浮いたデカイ奴を仕留める方法を持ち合わせていない情けない自分。
 不得手な釣りをしてみたとこで撃沈されること必至。ならばと6メーター以浅でシェードが出来やすいマンメイドストラクチャーを中心とした午後からの攻め方に的を絞る。

 案の定、釣れはするもののサイズはまだまだ。午後から少し波立ちここは定石通りストラクチャー+シェード+波表をDSでスローに攻めてみる。フォーリング途中もギルの猛攻を我慢しボトムにつくなりバス特有の重みのアタリ。掛けた一瞬すんなり上がりかけたのでまた小バスと思ったとたん横へおもいっきり走り出しドラグもいきよいよく出ていく。しめたキーパーは有ると確信しつつ上がってきた奴は40アップはありそうではないか。あいにくネットがデッキ下に収納されており、一か八か抜き上げようとバスを水中から引きずり上げた瞬間ブチとラインが切れジーエンド。

 いつもながらに詰めの甘さが致命的となり、ここ毎回のように手に出来ない自分は大バカ者か。松井さんにはとても恥ずかしいところをお見せして・・・(泣)。。
 後で振り返ってみても4ポンドのスピニングタックル、どー考えても無理なランディングだったことを教訓として今後の課題としていかんとなー。(反省)

 松井さんには色々と御気づかいを頂き有難うございました。今回のパターン、秋には再び復活するものと思っていますので是非プライベートの釣行際には狙ってみて下さい。今日は早朝より有難うございました。

ゲストの方からのコメントはこちら

 

2001年8月12日日曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM6:00〜PM3:00
天気=晴   風=微風
【釣果】   加藤さん=20匹以上 最大魚=30cm少々
       たつきちガイド=?匹 最大魚=25cm

 今回のゲストは名古屋市の加藤さん。某外国製高級RV車に乗ってのご登場で〜す。朝一はちょっとした連絡のミスで出船が遅くなってしまい同日ガイドのヤッスー艇を見送ってからの出船となりました。

 ゲストの方は時々レンタルボートにて湖北に来られるとの事なので本日はポイントをお教えしながらの釣行としました。まずは大浦の岬がらみで、早速ゲストの方のテキサス・ジャンボグラブに25cmくらいがHIT。ワタシのゲリー・ワッキーのヘビダンにも同サイズがHIT。その後も数匹HITするがサイズが上がらないので移動。次は漁礁Part1へ。漁礁でもDSにて同サイズを数匹HIT。こちらもサイズが上がらないので移動。葛篭尾へ。かなりボートの数が出ています。少しやってみるがデカイのが釣れなさそうなので移動。漁礁Part2へ。こちらでもゲストの方はジャンボ・グラブのテキサスで20〜30cm位を数匹Get。ゲストの方はテムジン・エアライドを駆使しどのポイントでもテキサスリグでバスをGETしていきます。

 その後プレッシャーのあまり掛かっていなさそうな岬がらみのディープを探るがゲストの方のDSに25cmくらいのバスがヒットしたのみ。次はブレイクに絡むウィードエリアへ。シェードパターンでウィードのエッジにテキサスの落としこみでバスを狙います。ゲストの方はジャンボグラブ。ワタシはビッグデッドリンガー、どちらもバスはHITするのですが30cm未満のバス。7カールのJHに替えても同サイズ。ワッキーノーシンカーに替えてウィードの中に入れると、さらにサイズダウン(^^;。。。釣れ続きはするのですが・・・
 こりゃいかんってことで、ゲストの方がディープ側へワッキーDSをキャストすると30cm半ばのバス。ディープ側の方が多少サイズが良いようです。ちょっと太陽が雲に隠れたのでトップウォータープラグをキャストすると25cmくらいのバスがHIT。続いてパラクランクをキャストすると連続ヒット。ゲストの方も同様にヒット。要はこのポイント、何を投げても釣れるようです(^^;。。。流石に満足したので昼食へ。

 昼食後は大浦湾にてゲストの方がお得意のテキサスリグで30cm前後を数匹釣って終了となりました。

 加藤さん、釣りの最中にはイロイロと楽しいお話(裏話?)をありがとうございました。大きいサイズは釣れませんでしたが、また機会がありましたら宜しくお願い致します。

ゲストの方からのコメントはこちら

 

2001年8月10日金曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM5:00〜PM15:00
天候  午前中 曇り時々雨、 午後 曇りのち雷雨
水温  28.8℃〜29.8℃位
釣果  37センチ×1匹    40アップバラシ×1匹  30センチ以上×2匹
      30センチ以下  40匹以上(二人で)

本日のお客様、草津市の小玉さんです。

 単身で草津にこられている小玉さん、盆休み初日。昨日の厳しい釣果からどーしてサイズアップを図ろうか、はっきりした答えが見つからぬままのスタートとなる。幸いにして一日晴天となることはなく魚の活性が良いことだけを願いトップをキャスト。するといきなり大きな水しぶきのもとトップに飛び出る。出来すぎ!!

 魚の重みを感じフックアップ成功と半ば強引に寄せようとしたとき、そうわいくかとばかりに40センチ有ろう魚体をひるがえしジャンプ。私の十八番、やってもたーとばかりに大ミス。一日のツキを取り逃がしたその後は・・・。
 ようやく気を取り戻し水深50−60センチの激シャローの流れ込みを再度モーニングバイトをもとめシャロークランクを引きかけると小玉さん、テンポよくヒット、しかしサイズが狙っているものとちがいすぎる。ダメかと思いかけていた私の手にグラスロッドを大きく引き込む手ごたえが有りマメでない事を感じ取る。
 さすがフィーディングに上がっているバスだけあってよく引く事、もしやサイズもと思われたが結局は40には満たないもののナイスなバス。(写真)

 その後は淡々とマメ釣りに陥り、東岸のロックエリア、数十センチの水深へポッパーをキャストするとおもろいように反応。チョコ、チョコチョコ、スィー、スィー、スィーてな具合にアクションをくわえていくと出るわ。反応のよい事を理由に時間を費やしてしまい気がついたお昼頃には天気がメチャやばそう。西の空は真っ暗な雲が覆い尽くされ一度昼食を兼ね帰港。その後ひどい雷雨に見舞われその間、某ショップで情報収集をし小雨になったころで残り一時間シャローをメインに周るもののやっぱりええサイズは釣れずお終いとなる。

 連日のガイドからも結果が得られず本当、ご指名頂いた小玉さん申訳ありませんでした。もし次回があるようでしたらリベンジさせてください、有難うございました。
 夏は大嫌いだー!!と一人ぼやいていることの多いギャンブラー2000でした。

 ゲストの方からのコメントはこちら

 

2001年8月9日木曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM5:30〜PM15:00
天候  午前中 曇り時々雨、 午後 雷雨
水温  29℃〜30℃位
釣果  35〜30センチ×2匹    某漁礁バラシ 40アップ× 1匹 
     30センチ以下  30匹以上(皆で)

本日のお客様、四日市市の”亀山ランカーズの1号さんと3号さん”です。

 今回2度目となる亀山ランカーズ1号さんと親友の3号さん。
前回よりもサイズアップを目指し色々なポイントを釣りをしながら見て周るも・・・。↓これが釣れん!
 ついこの間まで調子の良かった取水塔がらみも減水とで釣れるサイズは25センチまで。シャロー&ストラクチャーに着いていたこましな奴が姿を消している。更に沖ノ島東岸のウィードフラットとなだらかなに落ちるブレイク付近をハードルアーでチェックするとここでもいつものマメサイズ。そこで例年いい思いをしている夏場人気スポット、湖西の白髭神社南側のウィードエリアへ移動。先行者がいるものの竿も曲がっているいる様子もなく、水面まで伸びたウィードがらみをトップでチェックしていた1号さんにバッシャと大きな音ともにバイト?しかし残念・空振り。
 ここでも沖へキャストしたジクヘッドにたまたまのバスが一匹、30アップで混じっただけで後が続かない。湖西エリアの岸辺は水泳客の為に動力船進入禁止エリアと至るところに設けられておりやも得ず東岸へと走る。再び沖ノ島、西岸へと入り水通しのいいエリアを皆でクランクによるマメ連発を楽しみ再度スローにジグヘッドでブレイク下まで落とし込み、その間ギルの猛追に辛抱しながら待つことやっとのことに30アップでが・・・、しかしここでも後にサイズが続かない。このころから5〜7mラインのミドルレンジが気になりだし中でも水通しのよさげな漁礁へ。

 釣りを開始したものの天候のせいかかなり浮き気味と感じられDSのリーダーを長めにセットし直し、あるストレートワームに変えたとたんバスが口を使い出し、最近好きな匂いつきワームだとギルの猛攻にワームがボロボロ状態。マス針を使用して釣っているといつもの根がかり。ボートを近ずけつつロッドをあおると根がかり解消。その瞬間たるんだラインに変化が。すかさず合わせると重量感が伝わるナイスバスであると感じた時ラインが巻き取れない。見るとスプールにラインが絡んでおり、おまけにヒットしたバスは容赦なくロット゛を絞り込む。クソ、やられた・・・、トラブルの解消がはかどらないまま今日一と思われるバスとさようなら。(無様すぎ)

 その後も場所を転々としながら最後にと牧漁礁へ入り1号さんナイスサイズを痛恨のラインブレイク。すると耳にノイズのようなザーと言う音がしたかと思えば雨足が一気に私たちをのみ込み本日ガイド終了。

 正直パターンが見切れないまま無様となったガイド結果に、私自信更なる試練の時となりそうです。亀山ランカーズ1号、3号さん本当に有難うございました。

 

2001年8月3日金曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM5:00〜PM14:00
天候  晴天     水温  29.5℃〜31℃位
釣果  38〜35センチ×3匹   30センチ以上×10匹位
     30センチ以下×30匹以上   ギル×10匹以上

 本日のお客様、名古屋市の内田さんです。

 前日から車でお待ちいただいていた内田さん、愛妻を住まいに残し今回の意気込みに少々圧倒されつつもガイドのご指名に有難く答えようと新エリアも取り入れ釣行スタート!

 たつきちさんのガイドを含め三度目となる今回、トップでの釣果を一番に希望され朝一のシャロー勝負に集中しウィードのイン・アウトサイドを私はペンシル、内田さんはポッパーで流していくことに。
 幾度と水面に出るものの中々のらず苦戦しているとようやく内田さんのポッパーにヒット!前回亀山ランカーズ1号さんが48センチをキャッチされており期待のなか上がってきたのは元気な30センチ弱。(ご満悦?)その後も順調に得意なトップにバスをヒットさせながら、おこぼれとばかりに私もマメヒット。またすぐに続けてヒットしたバスは納得の38センチ。この折、本日最高サイズになることを知る由も無く数釣りへの深みにと陥り移動する先々でヒットする魚すべて同サイズ。そんな中内田さん、自分の好きな巻物で意味のあるバスを次々キャッチ。(パチパチ)
 しかし、自分の頭のなかでこのままの展開ではヤバイかもとの不安から一発勝負へと普段ガイドでは向かわない大同川以北の湖東エリア、4メーターラインにある取水塔を狙いにランガンすることに。
 ウィードとの絡み具合から良し悪しの取水塔がはっきり見てとれ距離を保ちながらジグヘッド等でフォーリング主体に攻める。しかしここでもヒットしてくるのはマメばかりでかろうじて宇曽川の近くにある取水塔からキーパーをキャッチするのが関の山。すると北から私たちの様子を見ながら南下していく一艇のバスボート。
 さては同じ狙いで先行してきたボートと判断、浜沿いを北上するのを止め沖にある多景島へ進路変更。
 断崖絶壁の険しい岩肌に’南無阿弥陀仏’と彫られた岩へ自然と合掌し?、沖のディープ&岸の岩陰とを両方チェック。岩陰からシャッドを引くと出て来るわ、5・6匹程のバスが追いかけてくるもののすべてボートの手前でUターン。ジグヘッドのスイミングによるサイトで内田さん好調にヒット。私はあまりの暑さに集中しきれず琵琶湖へドボン。程ほどに身体かクールダウンしたところで気合を入れ直し伊崎までぶっ飛ばす。伊崎周りで若干サイズアップをはかり超有名漁礁へ。ここで内田さんの今日の自身最大魚36〜7センチの綺麗なバスをキャッチ。その後、沖ノ島西岸、牧エリアと周るもサイズアップ出来ずにタイムオーバー。

 猛暑の中、早朝より有難うございました。準備等も段取り良くお手伝い下さり本当に助かりました。次回お盆の釣行時は海パン持参でお待ちしております。ではまた。

ゲストの方からのコメントはこちら

 

2001年7月29日日曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM6:00〜PM2:00
天気=晴   風=南東風やや強く
 【釣果】
  カメゴロウさん=?匹 最大魚=25cm
  センパイさん =13匹 最大魚=25cm
  たつきちガイド=?匹 最大魚=25cm

 今回のゲストの方はNever Summer GUIDEのご利用2回目となる名古屋市のカメゴウロウさん&センパイさん。

 カメゴロウさんは前回のギャンブラー2000ガイドにて46cmをゲットされているとの事なのでさらなる大物を釣って頂きたく思い、前日ガイドを行っていたガイドチームリーダーのヤッスーからいろいろとアドバイスを受けたのだが・・・果たしてどうなることやら。

 ガイドスタート・・・まずはロックエリアに向かうのですが。。。既にかなりのボート&オカッパリの人が入っていてポイントに入れません&朝からいやな風が吹いてます。空いているポイントになんとか入り釣りを始めるのですが、前日からのうねりも残り波が高く、なかなか釣りに集中出来ません。こりゃ、いかんってことで風&うねりを避けたポイントへ。JHでシャローをチッェクしていくが無反応。ディープ側にパワーホッグのDSを投入すると小バスがヒット。。。が後が続きません。次はウィードフラットに移動し強風下、3人でバイブレーションやスピナベをキャストするが無反応・・・・

 デカバスに見放された感もするので(←オイオイ!)作戦変更して、バス釣りを始められたばかりで今までの釣果が2匹とのセンパイさんに釣って頂くために、『牧場1号』へ。センパイさんがチョイスしたルアーはミノー。これがあたりで、センパイさん小型ながらバス&ギル(^^;を交互にヒットさせていきます。カメゴウロウさんもJHにてコンスタントにバスを釣っていきます。しばらく楽しんだ後はサイズアップを目指しロックエリアへ移動しミドル〜ディープをDSにて探っていくと、またもやセンパイさんに小型ながらバスが連続ヒット。はやくもディープの釣りもマスターされたようです。

 その後河口エリアへ移動するもパッとせず・・・・するととある湖北マスターよりお助けTELが入りここ最近の50前後のパターンを教えて頂ただいたので一気にポイントまで爆走。気合を入れなおし3人でミドルレンジをチェックしていくと、センパイさんにヒット!しかし、小バス・・・。その後も釣れるが小型ばかり・・・最後に『アィ〜ン牧場』で小バスと戯れて時間切れ終了となりました。

 しかしダメです。朝一の状況(風&うねり)下でのポイント判断を誤ったようで申し訳けありませんでした。センパイさんには楽しんで頂けたようなのでちょっとは気が楽になったのですが、カメゴロウさんにはご満足頂けるサイズが釣れず申し訳けありませんでした。また修行しておきますんでもし機会がありましたらリベンジさせてください。
今回はありがとうございました。

ゲストの方からのコメントはこちら

 

2001年7月16日月曜日 ガイドメンバー:ギャンブラー2000

釣行時間 AM6:00〜PM15:30
天候  午前中 どしゃ降りの雨、 午後 小雨のち曇り 《予報 曇りのち晴れ》 
水温  27℃〜28.5℃位
釣果  48センチ×1匹(ゲスト)  46センチ×1匹  41センチ×1匹(ゲスト)
     推定:結構大きい? バラシ:1匹(ゲスト)
     30センチ以上:7匹位(ゲスト) 30センチ以下:30匹以上(皆で)
     ブルー6匹  ハス×1匹

 本日のお客様、四日市市の”亀山ランカーズの1号さんと2号さん”です。

 朝からクーラーボックス用の氷を買い忘れバタバタと準備を終え6時ごろ出港。
 天気予報の晴天とは裏腹に今にも雨が降り出しそうなくらいに空一面雨雲に覆われておりひとまず魚の活性はいいだろうと意気揚揚とボートを進めることに。

 まず最初に、ドシャローに生えるウィードのパッチを狙いトップで反応を見る。
 進行方向に大きなパッチが視界に入りトップに飛び出る気配ムンムン。早速ゲストお二人にキャストして頂きドッカンーと飛び出ることを願い見ていると、早速バシャと亀山ランカーズの1号さんにヒット。すぐさまあとに2号さんにもヒット。
 ダブルヒットに私はネットをもち前、後、前とどちらが早いかウロウロしながら二人のやりとりの行方を見守る。先にランディングとなった2号さん。元気なキーパーサイズでまずまず。最初にヒットした1号さん、未だデスがぶち曲がったままファイト中もようやく観念したか、ネットに収まった魚はかなり大きい。
   ◆◆計測48センチ、お見事である◆◆
 その後も活性のいい奴を狙うべく河川の流れ込み周辺でゲスト共々、小中のバスをキャッチし本日一押しの取水塔へ移動。鉄柱の外側をGH、DSでスローに様子を見ていた私のDSにフッとショットの重みが消えすばやくラインスラッグをとり聞きあわせをしてみるとずっしりとした重みが伝わってくる。間髪入れずスイープなフッキングのもと上がってきた魚のサイズは十分満足にあたいする魚である。
 ◆計測46センチ!◆

 しかしその後が続かず牧の一文字へ移動。このころから雨が本降りと変わり沖でもバスがベイトを追いまわす光景が・・・。すると1号さん、すかさずキャスト、バイトするもののフィッシュに至らず。狙いをハードストラクチャーに変え丹念に攻め出でくるサイズは30弱のサイズばかり。更に沖の漁礁で再び1号さんまずまずなのをキャッチ。
 ◆計測41センチ◆
 その後はポイントを転々としながらもロックエリアではGHで丹念に岩陰へ落とし込み、サイズは今一つながらもかなり釣れたところで一旦昼食を取る。

 腹ごしらえがすみ午後には雨も大分と小雨となりゲームオーバーとなる時間一杯、ウィードエリア&大岩を含むエリアを回る事に。ここでも1号さん、シャローに上がりきっているバスに的に絞りスピナベでコンスタントにキーパーサイズキャッチされその姿は圧巻で見ている自分まで気持ちよく実力に応じた釣果をきっちり出していただけ役不足の感じすらする一日でした。びしょ濡れになりながらも一日お付き合い頂き有難うございました。八幡方面への釣行にお越しの際はまたよろしくお願いします。

PS: 2号さん、牧一文字でバレた一本は大きそうで残念でした。次回こそ・・・。

ゲストの方からのコメントはこちら

2001年7月14日土曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM6:00〜PM6:00
天気=晴(暑い!融けそう。。。笑)  風=南東風のち微風
 【釣果】  
内田さん =15匹 最大魚=47cm
カズキくん =8匹 最大魚=25cm
たつきちガイド=?匹 最大魚=51cm

 今週のゲストの方も早くもNSガイド2回目のお客さま、内田さんと従兄弟で高校生のカズキくん。カズキくんはバス釣りを始めたばかりなので何とか釣らせてあげたいという、従兄弟さん思いの内田さんのリクエストで本日は時間を延長しての釣行予定となりました。

 まずは朝一、お決まりの『大物狙いでいきましょう!』ってことで今週も実績十分なロックエリアへ。。。。
 がっ!既に早朝出船組のボートが何艇も入っています。こりゃいかんってコトで進路変更で黒土へ。ここではお二人はTOPで、ワタシはレディフィッシュのヘコヘコで。するとワタシの一投目に30cmくらいのバスがヒット。が、後が続かず&おかっぱりの人も来たので移動、再度朝一のポイントへ。先ほどは数艇いたボートも一通り流し終えたようで少なくなっています。

 ここのポイントは、ある三つの条件が重なれば『かなり熱い』のです。お二人はTOPで釣りたいとのコトなのでペンシルベイトで、ワタシはこの三つの条件をチェックしながら、まずはお手本をと勝負リグのイングリー・ルアーショップおおのオリジナルをキャストしていきます。すると先週のポイントからは少しずれていますが好条件の場所を発見。『出そうやなぁ』っと思っていると、50cmクラスが3匹突進してきました!その内の一匹がヒット!ヒット後も興奮している残りの2匹は追走してきます。その後2匹が戻る方向を確認してから、ファイト開始。上がってきたのは51cm2.1kgのバス。さぁ、次はお二人さんの番です!っていうコトで、ワタシのワームを使って頂き、キャストを開始。ワタシはネットマン&バスの戻る方向のチェックに専念。やはり、キャスト毎にバスがガンガン追って来ます。そうこうしている内に食わすコツを掴んだ内田さんにヒット!まずは41cm!その後もフィーディングスイッチ入りっ放し状態でガンガン追ってきます。次も内田さんにヒット!ヒットした瞬間はそう大きく見えませんでしたが、かなりの引きのようです。慎重に取り込んだバスは47cmながら1.9KGのナイスバス!次はカズキ君の番ですよ〜ってコトで内田さんもキャストを止めるのですが、カズキ君にはちょっとこの釣りは難しかったようです。。。(^^;
 その後内田さんのルアーにかなりのグッドサイズのバスも追ってはくるのですが食わせれず(っていうかバスが食うのがヘタクソ〜)フィーバータイム終了となりました。

 次は楽しい釣りをってコトで竹生島のロックエリアへ。ここではカズキ君もJHで数匹のバスをゲット!次はTOPでしょーってコトで、ワタシがプロップダーターでヒットさせると、内田さんはPOP-Xで逆襲!(決してM社の宣伝ではありませんが。。笑)結果、内田さんのPOP-Xに軍配が上がりました。その後は湖東方面で子バスを数匹釣って午前の部終了。

 ビッグフットさんで食事&しっかり水分補給した後は、大浦、菅浦と周りるが風もなく、ど・ピーカンでまったくダメです。
 一気に湖西まで移動して木津、外が浜と回るが外が浜の浚渫岬でワタシがバイブレーションで30クラスをバラシのみ。北に戻るついでにまた竹生島のロックエリアで数匹釣り、日が傾いてきたのでラストチャンスの大物ポイントへ。しかし、カズキ君は日中の暑さにグロッキー気味でキャスト出来ず。ワタシと内田さんとでシャローチッェクをしていくと、40cmクラスが追ってきたのですがUターン。ここで時間切れ終了となりました。

 いやぁ、ホント暑かったですね〜。しかし、なんとか40UPx2釣って頂けたのでホッとしております。また機会がありましたらさらなる大物を狙いに行きましょう!内田さん、カズキ君今回はありがとうございました。

 ゲストの方からのコメントはこちら

 

2001年7月8日日曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM6:00〜PM2:00
天気=晴(暑い!) 風=南風のち微風
 【釣果】  
Takamuraさん=9匹 最大魚=41cm
Nomuraさん =3匹 最大魚=45cm
たつきちガイド=?匹 最大魚=45cm

 今回は二度目のNSガイドご利用のTakamuraさんとそのお友達のNomuraさん。お二人ともにバス歴一年ほどで40UPは未経験とのことなので、なんとかお二人には初40UPを釣って頂きたい所なのですが。。果たしてどうなることやら。。。

 まずは朝一。先週は琵琶湖の状況をチェック出来なかったこともありとりあえずガイド前にチッェクしておこうと思い、最近ウィードの成長が著しい大浦湾の状況をチェック。ウィードのエッヂを探し、パラクランクをキャストすると元気印の30cmクラスが3匹ヒット。よしよし、キーパー場はとりあえず確保出来たようです。

 ガイドスタート後、まずは「大物狙いでいきましょう!」ってことで実績十分のロックエリアへ。ワタシはバスの活性をあげるべくペンシルベイトやポッパーをキャスト、お二人はミノー系で攻める、するとまずはTakamuraさんのスレッジにヒット!と思いきや上がったきたのは20cmくらいのハス。。。。気を取り直してキャストしていくと湖流が当たっており、いかにもって感じの所を発見。まずはポッパーで活性を上げた後は、本気印のイングリーのルアーショップおおの・オリジナルカラーをJHにリグってフルキャスト。スイミングさせると、40〜50cmくらいのバスが4・5匹狂ったようにルアーに襲い掛かってきました。その内の一匹がヒット!ガンガン引くバスでしたがなんとかランディング。45cmながら1.8kgとナイスバディちゃんでした。まだまだ他のバスもやる気マンマンのようなので、お二人にもワタシのワームを使ってもらい同じポイントにキャスト&スイミング。やはりガンガン、バスがアタックしてきます。次はTakamuraさんにヒット!何度かの締め込みを交わし(バレないでーって祈ってましたbyたつきち)無事ネットに収まったのは41cm!ご自身初の40UP〜パチパチ〜。Takamuraさんのファイト中もNomuraさんのルアーにも何度かこれもグッドサイズって感じのヤツが追ってくるのですが結局食わすコトが出来ず同エリアは終了。
 次はとり合えずバスを釣ろうってコトで竹生島のロックエリアへ。ここではお二人ともにミノーやシャッド系のルアーで数匹バスをGET。Takamuraさんのペンシルベイトにも何度かバスが出るのがですがフックアップ出来ず。
 次は湖東側へ移動して片山へ。ここでもNomuraさんはミノーを使いヒットさせ、Takamuraさんもセンコーなどで次々とヒット。少し風が出てきたのでウィードエッヂに移動。お二人に大体のポイント説明を終えると、Nomuraさんはエビの形をしたワームにJHというリグに。
 『ん〜見たコトないワームですね〜』と、ワタシ。
 『釣れるんですよ〜』と、Nomuraさん。
 ん〜。。。。暫くすると、なんとNomuraさんのロッドが曲がっているではないですか。それも良さそうなサイズ。ウィードに潜られないようにバスを浮かせ、何度かの締め込みの後上がってきたのは45cm!1.5kg。初40UP&ご自身の記録を一気に10cmも更新〜。パチパチ〜。その後このバスを入れたライブウェルを見ると、このバス数匹のエビを吐いてました。。。やはりマッチ・ザ・ベイトってコトなんですかね!この後、ビッグフットさんで昼食をとり午後からは湖西へ。マキノ・知内と回るがベイトの反応はあるが水が悪く風もない&熱さに人間もグロッキー状態に。涼む為に大浦へひとっ走りして、大浦湾でバス&ギルを釣って終了となりました。

 いやいや、何とかお二人ともに40UPを釣っていただきホッっとしております。もし機会がありましたら次はさらなる大物に挑みましょう!今回はありがとうございました。

 ゲストの方からのコメントはこちら

Click here to visit our sponsor


NeverSummerGUIDEレポートメインページに戻る

NeverSummerGUIDEに戻る

TOPページ

お問い合わせ先:harenao@hotmail.com