NeverSummerGuideレポート 平成16年5月&6月

こちらは過去のNeverSummerGUIDEレポートです。同月のゲストの方々からのコメントはこちらをどうぞ。

☆★ガイドレポート★☆

 

 

 

2003年6月19日土曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM6:30〜PM13:30 

天気=晴一時曇  水温=25℃  風=北東 
【釣果】  53cm、44cm、42cm、40cm・・・その他合計35匹位 

 本日のゲストは今年2回目のガイド=2回目の釣行との高村さん。今回のご要望は『サイズ狙いも良けど、出来れば数釣りも・・・・』との事ですので、あまりサイズに固執せず多彩な釣りをして頂こうと、下り坂の天気予報に期待し、まずは6月の琵琶湖といえばトップでしょう。。。ってことでトップ場へ。

 ポイントに到着すると天気予報とは裏腹にピーカン無風です。トップは難しいかな?と思いつつも取り合えずキャストしてみます。ワタシはNEWルアーのチェックで、マイチェンしたトリプルインパクト。改良されたペラが心地よいサウンドを出します。すると早速30cmクラスがヒット。ゲストの方はシャロクラがお好きとのことでバジングクランクでヒット!しかし、流したいルートに他のボートが進入し、立て続けに何本かヒットさせましたので、このポイントは諦め、次はマキマキをしに赤の井へ。しかし、ポイントに到着すると既に大船団です。入りたいポイントには近づくことも出来ず。早々に諦め移動〜。
続いては、そろそろ浚渫急探ブレイクに魚が付く頃かと思いよさげな所をチェックしますが、ピーカン無風下で全くアタリもなし。しかし、よさげなエリアなので状況が変わったら再度入り直しましょうってことで移動。

 次はここ最近のちょろちょろウィードパターンも終わりかけてますので、オフショア・フラットでの良いウィード探しを行うことします。まずはゲストの方とテキサスで探っていきますが、ノーバイト。軽い物の方が良いかもってことで、JHに変更するとヒット。ということでゲストの方はDSで、ワタシはNEWルアーのチェックでキンクーをテキサスやらDSやらイロイロ試していきますと、反応が良かったのはキンクーのヘコヘコ。30cmクラスが数本。延々とボートを流していきますと、やっとよさげなウィードを見つけました、風も出てきて良い感じです。するとゲストの方の3インチミートヘッドにヒット!なかなかのサイズです。ドラグを鳴らしながら慎重にやりとりして揚がってきたのは53cm、でっぷりとしたナイスバス。2400g!『右手の握力が無くなった〜』
再度ボートポジションを取り直し狙っていくと、再度ゲストの方にヒット!またもやグッドサイズ、かなりの重量感がロッドに出てます、がっ!痛恨のラインブレイク〜。残念、『デカかったですね〜・・・』しかし、ここから暫くヒットが続き30cmクラスから40UPも数本混じり、ここでは色々なワームのテストを行い、ミドストワームのDSに反応が良かったですね。

 そこそこ数も釣って次のポイントへ移動中に何気に気になる取水塔を発見しこの風の向きは良いかも、ってことでスピナベでチェックして頂くと、30後半のバスがヒット。最後は朝にチェックした浚渫急探ブレイクのポイントに戻り、テキサスで数本釣るもサイズはもう一歩。しかし、『やはり状況が変わると釣れますね〜』

 高村さん、暑い中お疲れ様でした。ラインブレイクした魚はデカかったですね、また機会がありましたらまたリベンジして下さい。

 

2003年6月6日日曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM6:00〜PM16:30 

天気=雨/曇  水温=23℃  風=北東 
【釣果】  51cm、49cm、48cm、45cm、43cm、41cm・・・その他合計20匹位

 今回のゲストは先月もお越しいただいた大江さんと、田守さんのお二人です。前回、大江さんは自己記録更新となる49cmを釣られましたので、今回の目標はおのずとさらなる記録更新の50UPです。下り坂の天気予報の中、爆釣を期待して本日はガイド時間も延長してのスタートです。

 今週も南下しまずは先週50UPが2本出たエリアに入りますが、残念ながらモヤがかかっており山立てが出来ません。仕方なく違うポイントに入ります。まずは魚探でボトムの状況を確認し、よさげな所にご用意頂いたテキサスリグを投入して頂きます。すると早速、田守さんにヒット!30後半の良いバスです。続いてまたもや田守さんにヒット!が、ここで事件が発生!合わせた瞬間にロッドが水面にドボン!慌ててロッドを拾いまだ魚が付いているようで上がってきた魚は45cm〜。ロッドって意外とすぐ沈まないもんなんですね。。。雨の日はグリップが滑りやすく要注意です。。。ハイ。

 さらにエレキで流しながら魚探でよさげなスポットを探していきます、次によさげなスポットで、シンカーの重さを調整した大江さんに41cmがヒット!狙い通りです。さらにもう一箇所、キャストして頂くと大江さんのロッドが良い感じでしなります。なかなかのサイズらしくボート際でゴイゴイ締めつけています。ラインは14ポンドとのことですので安心してやりとりを見守っていますと、上がってきたのは51cm〜目標達成の自己記録更新フィッシュです。おめでとうございます〜。パチパチパチ〜。

 続いては北山田のウィードエリアに向かいますが、どうも反応がイマイチです。ここで少しモヤが取れてきたので先週のポイントに再度戻ってみます。ここではゲストの方は最近はやりのフラッシュトリックスをDSにリグります。風も出てきて2m付近にブリーギルらしき反応もあり魚は浮き気味です。良いウィードを見つけ風下側にキャストして頂いてドラッギング気味に流すと早速、田守さんに49cmのナイスバス!大江さんも同じワームに切替えヒット!48cm!続いて田守さんが43cm!どうやらこのワーム釣れるようですね〜。ワタシも1本頂いて大事にポケットにしまいます。。笑。少しバイトも遠き、ゲストの方もご満足で休憩をされたいとの事となりマリーナに戻り、1時間の予定のはずが1時間半も爆垂してしまいました。。。。笑

 午後の部は、もうサイズ狙いは結構との事でTOPで釣りたい!ということでTOP狙いに切替えます。西岸のシャローを流し、ここではワタシのマイキーやゲストの方のサミー100等に30cmクラスながら数本釣れ楽しめました。その後は赤の井沖などを流しますがパッせず時間となり終了となりました。

 大江さん、またまた自己記録更新おめでとうございます〜。ここからのサイズアップは少し難しくなりますがまた機会がありましたらチャレンジしてみてください。今回はありがとうございました。

 

2003年5月29日土曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM6:00〜PM12:00 

天気=晴  水温=21℃  風=無風/南西 
【釣果】  53cm、52cm、45cm、その他合計20匹位

 本日のゲストは坂本さんと会社の後輩の樋口さん。 お二人ともとてもユニークな方ですので本日は楽しい釣行が出来そうです。

 今日も南下しまず朝一は赤の井沖へ。軽くチェックしますが水の動きがなく、パッとせずワンバイトのみ。早々に見切りをつけさらに南下し、ここ最近好調だったエリアから少し離れた所に、もう一箇所アフターによさげなポイントを前回の釣行で見つけてましたのでそのエリアに入ってみます。先週の17℃から21℃と一気に4度も水温が上昇しています。先週よりは水の動きも少なくなっていますが、多少動いていますので何とかなりそうです。ゲストの方にポイントの説明しキャストをしていただくと、まずは坂本さんのDSにヒット!が、ジャンプ一発バラシ・・・40UPはありました。まぁ、またくるでしょう!って話していると、またもや坂本さんにヒット!が、ラインブレイク・・・!ヤバヤバです。気を取り直しキャストを続けて頂くと次は樋口さんヒット!やばい位ロッドがブチ曲がっています。。。と、上がってきたのは30後半のバス。どうやら樋口さんのロッドは菅釣り用のロッドで、お持ちのなったのはこのロッド一本のみ、ワタシのロッドの使用もお勧めしますが『菅釣りロッドの限界に挑戦したい!(笑』との事でそのまま使用されます!オフセットフックのフッキングはまず無理でしょうけど、マス針ならなんとかなるかな?・・ってことで。

 そうこうするうちにワタシのキャストしたテキサスに『モゾモゾ〜』っとバイトが、やばげな感じです、フルパワーフッキングすると、やはり『すっしり』です。結構な引きで揚がってきたのは、バリアフターの53cm〜。今週も・・・ このポイントも良いサイズがいるのを確認出来たってことで。。。ご勘弁を(苦笑。その後もぽろぽろと釣れるのですが、やはり良いサイズはワタシのテキサスに食ってくるって感じでです。ゲストの方もギルも交えながらバスをヒットさせていくのですが、使われているワームがワタシも見たこともないものばかりなのです。伺ってみると貰われた物等だそうで。。。坂本さんに至ってはガチャガチャの景品のゴム素材のオモチャをワームとして使用し、ギルを連発してます!付けた名前は『ギルキラー』!(笑。

 次はディープホールまで移動し小バスのスクールを発見し、連続ヒット〜。樋口さんがヒットさせると30cmクラスのバスでもロッドがブチ曲がってしまうので回りのボートから大注目されます。その度にこちらのボートでは爆笑が。。。。

 暫し楽しんでから。嫌な南からの風の中朝のポイントに向かいます。なんとか、ゲストの方には朝のリベンジをして頂きたく、よさげなスポットをドラッキングで狙って頂いている間に、ワタシがキャストしたテキサスに52cm・・・が釣れてしまいました。と、そうこうしていると、樋口さんにヒット〜、またもやロッドがブチ曲がっています(笑!しかし、今回はマジ大きそうです。なんとかドラグも使って耐えてますが。。。が、痛恨のラインブレイク〜。。。。ん〜残念。

 ガイド終了後、ゲストの方とは『次回は必ずバスロッドを持参します』と堅く約束を交わし、お別れをしました。。。(爆笑! 

 PS,樋口さん、マックではご馳走になりありがとうございました!

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2003年5月22日土曜日 ガイドメンバー:たつきち


釣行時間 AM6:00〜PM12:00 

天気=曇/晴  水温=17℃  風=無風 
【釣果】  53cmx2、45cmクラスx2   その他合計17、8匹位

 本日のゲストは古橋さんと奥井さん。お二人は2年前にネバサバ・ガイドをご利用して以来のボートでの釣り、また今年初釣行とのことですので、なんとか琵琶湖の釣りを堪能して頂きたい所なのですが、なんせワタシは2週間ぶりの琵琶湖、水温も低下していますし『鯉ヘルペス』は蔓延してるし(←なんのこっちゃ)とにかく苦戦が強いられそうです。。。。

 まずは、南下して赤の井沖へここでは奥井さんのシャッドに小バスがヒットしたのみでパッとしません。ここの所の増水で洗堰も全開だと思われるので湖流を求めてさらに南のエリアへ移動することにします。
 道中、ここ最近好調だった沖合いのハードボトムを軽くチェックすることとします。4週間前から釣れていたポイントなので、もう終わってそうなのですが。

 GPSでポイントに入りまずはボトムのチェックの為にワタシもテキサスリグをキャストします。すると一投目からバイト。ヤバイな。。。と思いながらもパワーフッキングするとずっしり。。。。。ボートべりでゴンゴン〜っと引きながら上がってきたのはアフターの53cm・・・(内心、これで終わったらまずいな・・・と。苦笑)その後、30後半クラスも交えながら、古橋さんのテキサスに45クラスがヒット〜。ベイトタックルでまだバスを釣ったことがないとの奥井さんもキャストに苦戦しながらもテキサスで探っていきますと遂にヒット〜。30後半ですが本日の目標クリアです。その後雑談しながらキャストを繰り返していると、古橋さんが大きな合わせをします。MHのロッドがガンガンにしなってます。12ポンドラインでバスとの力勝負で上がってきたのは、またもや53cm〜。もろアフターながら2500gのしっかり体高のある良いバスです。古橋さんの自己記録一気に更新!こちらも本日の目標クリアです。パチパチパチ〜。引き続いてワタシもキャストすると、またもやそこそこの重量感のバスがヒット!が、バラシ・・・またまたやってしまいました。ヘタクソは今に始まったことではないのですが今年はホントばらし捲くりです。その後バイトが止まったことは言うまでもありません。。。猛省

 その後はさらに南下し北山田エリアにてウィードパッチを撃って行き、30クラスを数本。古橋さんが45クラスを追加して予定時間となりましたので終了となりました。本日はほとんど無風状態でしたが、やはりキーは湖流だったように思います。

 古橋さん、奥井さんともに目標クリアおめでとうございました!

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2003年5月8日土曜日 ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 AM6:00〜PM12:00

天気=晴  水温=17℃〜19℃  風=北西少々 
【釣果】  49cmx1、48cmx2 46cmx1 40UP計6本  その他合計15匹位

 今回のゲストの方はお久しぶりの高村さん。琵琶湖本湖釣行は今年初との事ですので琵琶湖らしい釣りを堪能して頂きたいものです。今回のテーマはバスとの力勝負を楽しむ『テキサスリグ』(←結果そうなっただけ?)。
 まずは、ここ最近のプリスポステージングエリアを数箇所廻りますが、あまり芳しくなく早々に見切り、狙いはアフター一本に絞り一気に南下します。GPSを頼りに先日発見していた沖合いのハードボトムに入ります。ゲストの方にポイントの説明をし、二人でテキサスリグで探ります。早速ワタシにヒットしますが30cmクラス・・・・狙ってる魚と違います。すると、高村さんが大きく合わせる動作が目に飛び込みます。グイグイと巻き上げて上がってきたのは46cm〜。良い感じです。その後も高村さんはサクサク〜っと40UPを2本追加します。30cmクラスも交えながら、ワタシのロッドに48cmがヒット。ここでポイントを休める為に、ウィードエリアに移動します。ここでは、ウィードのポケットにテキサスを落として行きます。30cm後半まではヒットするのですが、どうもそれ以上が釣れない。そこで少し風が出てきましたので先ほどのハードボトムに戻ります。
 ここではワタシのロッドにプリ?かと思わすえらく太ったバスがヒット・48cm。続いては尾びれが欠けたバリバリアフターのオスがヒット・49cm。良く引きます。またまた40UPがヒットするのですか、漂流してきた鯉ヘルペスに気を取られジャンプ一発バラシ(←単なる言い訳!)。バラシの影響か?バイトも遠のいたので今度は一気に北上しプリの魚を狙いに行きますが、我々に釣れる魚いませんでした。気が付けば、今回のヒットルアーは全てテキサスリグという結果でした。

 これからアフターの魚もどんどん回復していきますので、バスとの力勝負が楽しくなっていきます。高村さん本日は暑い中お疲れ様でした。

 

2003年5月3日月曜日(祝) ガイドメンバー:たつきち

釣行時間 A6:00〜PM16:00
天気=曇り・晴  水温=15℃〜17℃  風=微風・一時北西強

【釣果】  49、48cm その他計20匹位

 本日のゲスト、大江さんは今年初めての釣行とのことです。まずは、近場の40upさくさくポイントへ向かいますがポイントの真上に他のボートが浮かんでいます。。。
 暫く様子見していると移動しましたので、取り合えずキャストをして頂きますが釣れそうにもないのでそうそうに移動します。次にプリスポ・ステージングポイントへ向かいますが、こちらもシャローは陸っぱりの人が釣りをしていますので、ポイントが空くまで近くで釣りをしながら様子見をします。
 やっとポイントが空きましたので移動しますが、中々バスからの反応はありません。試しにワタシがヘコヘコしてみますと、推定40UPのバスがヒット、余裕をかましてると、ジャンプ一発バラシ・・・トホ。暫く沈黙のあと(バラシの影響=大?)ゲストの【心臓リグ】にヒット、グイグイとバスに引かれてようやくネットインした魚はびっちし測って49cmのプリ。ゲストの方の自己記録を一気に更新です〜。

 その後もワタシのヘコヘコに40UPクラスが次々ヒットしてくるのですが・・・次次とバラシ・・・・かな〜りの迷惑行為です。トホホ。次は一気に移動し、以前見つけていた沖合いのハードボトムのハンプへ向かいます。そろそろアフターの魚が付くんじゃないかなぁと思いGPSを頼りに行ってみると、ありゃま数艇のボートが浮いています。どうやらご存知の方もいるポイントのようでした。。。ここでは、ワタシのテキサスに30cmクラスがヒットしたりしますが、もっと大きい魚が居ても良いんじゃ・・・と思ってるとゲストの方にグッドフィッシュがヒットです。スピニングロッドがひん曲がっています。グイグイと引かれ、ドラグを調整してなんとか耐えていますが、少しドラグを締めた途端に『プッツン』とラインブレィク・・・残念でした。。

 近くのポイントに移動し、小バスを数引き釣ってから、風が吹き始めましたので再度先ほどのポイントへリベンジに向かいます。結局ここでは強風下ワタシのテキサスに48cmアフター他数引きヒット。最後はハードベイトで釣ってないことを思い出し、ゲストの方がバイブ、ワタシがスピナベで小さいながらもヒットさせ終了となりました。

 大江さん、あと1cm足りませんでしたが、とりあえず自己記録更新おめでとうございました〜。

 

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