NeverSummerGuideレポート 平成13年11月&12月 |
こちらは過去のNeverSummerGUIDEレポートです。同月のゲストの方々からのコメントはこちらをどうぞ。
☆★ガイドレポート★☆
2001年11月30日金曜日 | ガイドメンバー:ギャンブラー2000 |
釣行時間:AM7:30〜PM15:30
湖 面 : 午前中 南風やや強く、午後から北風強し
水 温 : 早朝 12.4℃〜13.5℃
外気温 : 早朝、日中 9℃〜13℃
【釣果】 全員で
100匹以上
内訳 ハード系 50匹位
ソフト系 50匹以上
本日のお客様、愛知県高浜市の神谷さんと中島さんです。
冒頭ながら全くいいのを獲れる気がしません。前日のガイドもマメのオンパレードで、中でもシャローで獲れたやる気サイズのバスも単発で終わり、今日はいったいどーなることかと不安が・・・。
スタート前に昨日の感想をお二人に伝え、本日の狙いとする釣り方を検討。何よりオカッパで出番の少ない巻物をメインにした数釣りを希望したいとのことでそれならば何とかなりそうと皆が集まる憩いの場へご案内。花金なのにポイントには一艇の船もなく早速釣り始めることに。
前日から降り続いた雨のせいか活性が低いようでショートバイトの連続、しかし前日兆しがあったスピナベによる反応が一番よく神谷さん連続ヒット。広範囲にボートを流しながらポロポロとひろっていく感じでそこそこバスの匂いが手に染みたところで別所、巻物で釣れそうなところへと船を向ける。
そのポイントは水泳場沖のウィードがかなり生え残っているエリアでベイトフィッシュも上々の反応があり神谷さん、ここでもスピナベにていち早くキャッチ。続いて私のX−100にも竿先を絞り込む強烈バイト。ドラグ調整があまく巻き取れずもしやデカイのでは期待したがそれでも35センチ以上のナイスなバスに思わず顔がほころぶ。そこそこ釣り上げたところで風が強く吹き始め風裏になるところへ移動しアンカーを打ちしばし昼食タイム。
飯を済ませ雑談のもと皆デッキに座り込みDSを投じながら遊んでいると小バスからキーパーまで釣堀のような入れ食いが始まり、いつしか全員が真剣モード。大漁の魚をキャッチしているとトンビの群れが私たちの上空を飛びかう。ここで事件が・・・。ワームをリグっていた私がキャスト、着水と同時に水面にトンビが急降下したと思いきラインがツーと張りトラグが鳴りヤバイと感じた瞬間、放してくれこの数秒間の出来事にしばし呆然。
その後も近辺のエリアで数釣りを堪能し沖が荒れかける前に帰港、終了となる。
めまぐるしく変る天候のなか、それでも一日釣りまくり大きな歯形が親指に刻まれる事なくマメ釣り大会にほんとお疲れ様でした。喜んで頂けたみたいで恐縮の限りです。神谷さん、反町さん・・・、いや中島さん、是非また遊びにきて下さい。有難うございました。
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2001年11月29日木曜日 | ガイドメンバー:ギャンブラー2000 |
釣行時間:AM7:30〜PM15:30
湖 面 : 午前中 南風、午後から北風
水 温 : 早朝 13.5℃前後
外気温 : 早朝、日中 7℃〜12℃
【釣果】 全員で
60匹以上 (マメも含んじゃっています。)
中頭さん、 成迫さん 35cm迄×各20匹位、
私・・・・ 37cm位×1、他×20匹ほど 。
本日のお客様、愛知県刈谷市の中頭さんと成迫さんです。
天気予報によると午後からまとまった雨が降りだすとのことで午前中が勝負かなとNSG2度目となる中頭さん、成迫さんが同船のもとガイドをスタート。
前回のガイド釣行から二週間が過ぎ、琵琶湖の状況の変化を見るべく前回同様に釣れたエリアを廻る。案の定、東岸のシャローでの反応が全く無い。早くも じゃー、楽しく数釣りをしましょうとのことから沖ノ島東岸沖でマメ〜35センチ迄を掛けていく。中でも成迫さんのスピナベに反応するサイズがよく自信も初めての体験だそうでとても楽しそうです。(祝)
その後反応が少なくなりディープフラットなどをチェックしつつ新たな楽園を探しまわるもバスとの出会いはなく時間だけが過ぎ、穏やかなので湖上で昼飯をすませさてこれからどーしたものかと・・・。
ここはやはりサイズアップを求め探しにいきましょうとのことでお約束のストラクチャー打ちに走り回る。ここでもあっさり成迫さのDS、一投目にヒット。上がってきたバスは35センチアップの中堅バス。がその後バイトは遠のき転々とポイントをチェックしていくが釣れませーん。
午後3時を向かえ、どんよりとした雲から雨がパラパラ。あと僅かな時間最後はシャローのグッドサイズなバスをと願いを込め投じたクランクにガツンと待望のヒット。
今日一のサイズと感じるなり体をかがめながら何とか40弱のサイズが獲れ(写真)ホッっと一息ついた所でガイド終了となりました。
いやー、正直二週間のブランクに魚の動きが掴みきれず、早々に数釣りに転じ楽しんでいただいたものの自信としては不甲斐無い結果にちょっと情けなく明日のガイドも不安の残る一日でした。
中頭さん、成迫さん本来の爆釣とはほどとおい結果にも、一日楽しく釣りをして頂き有難うございました。またよろしくお願いします。
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2001年11月17日土曜日 | ガイドメンバー:たつきち |
釣行時間 AM7:30〜PM2:00
天気=曇り/雨 水温=13℃〜14℃ 風=北東・北西少々
【釣果】 内田さん=17・8匹くらい 最大魚=30cm少々
鈴木さん=10匹 最大魚=20cm後半
たつきちガイド=?匹 最大魚=41cm
本日のゲストの方はネバサマ・ガイド常連の内田さんと会社の同僚の方で鈴木さんのお二人です。
まずは今回始めてガイドにいらっしゃた鈴木さんにご希望の釣りを伺ってみると、『ハードベイトで釣りたい!』とのこと。ワームは一切持ってこなかったようです。おっ!何ともストロングな!と思っていると。
よく聞いてみると「ワームはホントに一本も買ったことがない=持っていないらしい。。。。&年間釣行は2・3回ほどで初心者」とのこと。しかし、タックルボックスを拝見すると某M社のレア物がどっさりと入ってます!(とまぁ何ともユニークな方が本日のゲストで〜す。)
さて、朝一は極寒の中を前回調子良かったエリアへ向かいます。3人でバイブレーションを投げながら広く探って行くが全く反応なし。流石にこの時期の3週間ぶりの釣行では状況がかなり変わってしまっています。そうそう甘くはありませんでした。しかし、まぁその内良い所を見つけれるだろうと安易に思ってましたが一向にバイトがありません。釣れてくるのは私のバイブレーションにマメのみ。。。本日のゲストの方は大変ユニークな方でバイトが無くても爆裂トークで盛り上げて下さり最初の内はボート上からも笑いが絶えなかったのですが、あまりの釣れなささに一同だんだん無言に。。。。ネバサマ・ガイド始まって以来の大ピンチです。
その後も移動を繰り返すが全く釣れず。。ダメです完全に見失ってます。。。仕方なくワタシが最後の望みをかけD/Sを繰り出すとマメが釣れてきます。しかし、何とかハードベイトで釣れないものかとイロイロと試しているとようやく、サスペンドタイプのダイビングミノーの最大深度でのトゥイッチ&ステイでのパターンを見つけ、全員同じ攻め方に切り替えようやくスイッチオン!。ルアーは毎度のDDスクワレル、リバイアサン、スレッジ7、ステイシーなどなど。。ようはその深度まで潜ってサスペンドさせれれば何でもOK!トゥイッチの後のステイに必ずバイトがあります。ショートバイトでバラシも多数でしたが何とか短時間の内に全員で40〜50匹くらい釣り、サイズはルアーと同サイズ(!?)の激マメ〜最高は41cmまで〜。
その後はワームで子バス君たちと少々戯れ、天気も崩れてきたのでビックフットさんで昼食&雨宿りで終了となりました。
いやぁ、何とか釣れてホッとしております。それにしてもユニークなコンビのゲストの方でお陰で大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。今回はありがとうございました。また来年お会いしましょうね!
(PS.鈴木さん、ごめんなさい。ちょっとネタにさせてもらいました!ところでステラ&シャウラはエエですよ〜。。。笑)
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2001年11月15日木曜日 | ガイドメンバー:ギャンブラー2000 |
釣行時間: AM7:30〜PM15:30
湖 面 : とても穏やかでした。
水 温 : 早朝 13.5℃〜15℃位
外気温 : 早朝、日中 13℃〜16℃
【釣果】 全員で
70匹以上 (マメも含んじゃっています。)
渡辺さん 35cm迄×20匹位
鈴木さん 40×1匹、35cm前後×5匹位、その他いっぱいです。
私・・・・ 35cm×10匹ほど その他結構釣りました。
本日のお客様、愛知県安城市の渡辺さんと鈴木さん
初霜がおりた今朝の外気温は3℃、風邪を二日前に引き体調最悪の中、あまりの寒さにブルブル震えながらマリーナーに到着。
準備も早々にいざ出航。放射冷却のせいか、湖面からゆげが立つかのようにもやが視界をさえぎる。アクセルを開けると寒さが頬に突き刺さり中央に座っていただいている鈴木さんが気の毒に思いながらもスピードメーターは70マイル。皆が凍りついたところでポイントに到着。しかしいつもの攻めで流してみるも全く反応がない・・・。
一時間の粘りにアタリもなくドシャローを諦めスタート地点へUターン。でも先週までの水質から一変、濁りが入り手を焼きながらもキッカーイーターを信じ込み遠投。
待望のアタリが有ったのはポイントについて15分程たってからのこと。ポンプリトリープ後のステイにコツンと伝わると重たく魚の感触。ヒット!!
沈黙を破って水面に上がってきたバスは丸々太ったキーパーバス。その後一時的にスイッチが入り鈴木さん、渡辺さん共々ヒットが続く。がその時間もひと時で再びヒットが遠のくなか本日の爆釣ルアーDUELハードコアSH−90SPチャート(鈴木さん)が火を噴く。
一人至福の時を堪能し既に釣り上げたバスは二桁。私も後手に廻りながらもポロポロとキャッチし更によさげなウィードを探しながら移動を繰り替えす。
前回よかったポイントもウィードは抜け落ち爆釣とまでには程遠いこと。結局本日の最高は浚渫+ウィードのエリアでキャッチされた鈴木さんの40センチジャスト。今日は終日天候が良く、幾度とレインウェアーを脱ぎ秋晴れのもと気持ちよく数釣りを楽しみ時間を忘れてしまうほどのガイドとなりこれも渡辺、鈴木さんのお気ずかいがあってと感謝するばかりです。
本日は本当に有難うございました。
【追記】
昨日に続きプライベートガイドにまたまた琵琶湖に。早朝から南西の強風の為、風裏をもとめ沖ノ島北壁へ・・・。11メーター+??にて以外にもイージーにキーパーが獲れ楽しく遊べました。(↓写真)
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2001年11月2日金曜日 | ガイドメンバー:ギャンブラー2000 |
釣行時間 AM7:30〜PM15:30
湖面 穏やかでした。 水温 早朝16.8℃〜
【釣果】 高村さん 48、37cm×各1、 30cm以上×20匹位
島崎さん 30cm前後×10匹位
私・・・・ 43、40cm×各1、30cm以上×30匹位
全員で 30cm以下×40匹以上
本日のお客様、各務原市の高村さん(2度目)と島崎さん。
昨夜の雨も早くに上がり穏やかな天候で迎えた当日、これならば一昨日のパターンで決まりでしょうとまたまた菖蒲へ。 日に日にウィードが枯れまばらになったウィードパッチをセンコーのノーシンカーで落とし込む。
開始早々、早速ヒット。シャロー居着きの真っ黒いキーパーサイズのバス。同様に数匹掛けた所で、ゲストに感じを伝えるとすかさず高村さんもキャッチ。
しかし、サイズ・数共に今一伸び悩む中、周りを見渡すと今日もアングラーの多い事。今、流したところを次々と別の人が攻めこれではと早めに移動をすることに。
そこは先般、メールマガジンにも推奨したエリアで秋の横での釣りを意識したなウィードフラット。エレキを下ろし早速、バスの反応するレンジをルアーローテーションのもと三人で探り始める。するとそこでのファストヒットはこの時期多いデカイハス。ハスの近くには必ずバスはいるものとミノーを引いてくると沢山のバスがルアーをチョイスしてくる姿が丸見え、これはいただきと内心ニンマリしたところから本日の爆釣劇がはじまる。波の無い午前中は比較的浅い層でイージーにナイスキーパーが三人に入れ掛り。本日の最大魚もそうした中、スレッジ6でキャッチしたのはマッチョな48センチ、高村さん。
午後から波が立ち始めると深めの層をキッカーイーターがベストマッチ。グッドコンディションのバスにスイッチが入り入れ食いモード突入。三人揃ってのヒットも幾度とありキーパーサイズの中からも40弱の魚も混じりと最高の展開に。
また、もう一つ凄い釣果を発揮したディープX100、逆に100に合う水深へボート進めると決まってフィーディングを意識したバスがここでも連続ヒット。
またたく間にアウトフィッシングの時間を向かえ、数にして100匹以上の釣果は昨シーズン以来の結果。秋真っ只中、数釣りはいよいよ最高潮を向かえています。一日巻きたおし手首がダル痛く感じでおられた高村さん、島崎、本当にお疲れ様でした。また機会がありましたらよろしくお願いします。
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お問い合わせ先:harenao@hotmail.com