NeverSummerロッドインプレ ダイコー編 |
更新日 2005/04/30 土曜日 |
ダイコー社製(カリスマスティックその他)のロッドを使用してのインプレです。 ダイコーオフィシャルホームページ http://www.f-daiko.co.jp/ |
【スピニングロッド】
RCS60/002
RCS60/003 RCS61/001/S
RCS63/004 RCS64/002/S
RCS64/005 RCS65/003
【ベイトロッド】
RC59/005 RC63/007 RC64/006 RC66/006
RC60/06
RC71/008
◆◆カリスマスティック◆◆
【ベイトロッド】 KC−60MH KC−63MH KC−66M KC−68ML KC−70H
◆◆サイラス◆◆
◆◆ブルーダー◆◆
★Cobretty
変幻トランスミッション(RCS60/002)
◆6.0ft ULアクション LINE(2−6lb) Lure(1/32〜1/8oz) テーパーデザイン センシティブファースト スピニング
◎半田のお兄さんより
今回自分のロッドシステムを6年ぶりに全てCobrettyに入れ替えるので、入手済み13アイテムの中から、第一弾としてスピニングロッド、変幻トランスミッション(RCS60/002)について、レポートします。
私はこのロッドに野池使用がメインとなるため6lbのフロロカーボンラインを合わせて使っています。主な使用ルアー(ワーム)はカットテール、3インチセンコー、リトルレディーフィシュなどで、これらをノーシンカーで使用します。ULではありますがバットが多少強めに設計されているため、上記ワームも、もたれることなくきびきびしたアクションを与えることが可能です。
高弾性カーボン(50t?)を使用した最新設計のダイコー製ブランクは、非常に感度がよく、今まで自分が手にした事のあるどのロッドよりも高感度だと思います。ロッドの使用感、パーツへのこだわり、全体的な製品の完成度、どれをとっても十分満足のいく製品です。ちなみに私の今年の1押しロッドは今年発表のDAIKO/Cobrettyと昨年発表されたROBINSON/BIGOTです。
今回、どちらのロッドを選択するか迷いましたが、調べた結果、より自分のスタイルに合ったのはCobrettyでした。 (H13.6.21)
☆★3ヶ月間使用して★☆
3ヶ月ほど使ってみて、少しバットのパワーの不足を感じています。
最近やっとこのロッドを使っているときに45UPのバスにめぐり合いましたが、なかなか寄せきれずに少々取り込みに苦労してしまいました。オープンエリアでの釣では少々のパワー不足は取り込みに時間をかければ問題ありませんが、障害物周りの釣での大型バスの取り込みに一部の不安が残ります。このロッドは勝負を早くつける必要のあるトーナメントなどでの使用に向いたロッドではないようです。
Cobrettyは、それほどトーナメント志向の強いロッドではないので「魚とのやり取りを楽しむ」という点ではこれでいいのかもしれませんね? (H13.10.5)
◎Yoshi
SAITOさんより
たまには、悪口も書いてある方が親切かと?
何度か使いましたが、こけおどしの竿ですね。値段が高い、ネーミングがすごいような気がする。使ってみると、きわめてふつうの竿です。ダイワのサンダースティックにもありそうな普通のファーストアクション、軽いのだけが取り柄でしょうか?同じくらいの値段帯のシャウラと比べれば、魚のフッキング、寄りなど大きな差があります。
ブルーダーとあんまり進歩はないですね。色はブルーダーより好きですが。
初めてまともなサイズはマスター優勝の河端さんと一緒に釣りをしているとき、50弱のをかけたのですが、バットが弱かったです。オープンウオーターなので心配なかったですが。河端さん使用のバークレーの安物竿(失礼)のほうがよほど寄りが早かったです。 (H13.9.6)
★Cobretty Honey Flash(RCS60/003)
◆6.0ft UL〜Lアクション Line(3−7lb) Lure(1/16〜3/16oz) ファーストテーパー スピニング
◎半田のお兄さんより
ULとLのちょうど中間に位置するパワーをもつロッド。
ライトリグ全般に使用できるが、現状Lアクションのロッド(六三四)が入手できてないため、自分は若干のパワー不足?承知で小型ミノーや小型バーブレーション等にも利用している。
実際、通常の小型ルアーの使用でパワー不足を感じているわけではが、ミノーやバイブレーションで大型バスのバイトに備えて太軸のフックに交換しているもは、掛りが甘くなりがちでこれには少しパワー不足を感じることがある。 (H13.7.10)
★Cobretty Under Pressure(RCS61/001/S)
◆6.1ft UULアクション ソリッドブランク Line(2〜5lb) Lure(1/64〜1/32oz) EXファースト スピニング
◎半田のお兄さんより
ソリッドブランクを使用した、超細身のロッド。ただこのロッドには一般的な細身のソリッドブランクにありがちなダルさは感じられない。細身のわりにバッドはしっかりしいて、ティップは非常に繊細である。
スモールワームのノーシンカーリグにはこのほか重宝するロッドである。ティップが非常にやわらかいため、バスに違和感を与えずにワームを食い込ませることが可能だ。
ロッドの特性上、細いラインの使用が前提であるが、陸っぱりがメインの私は、フロロカーボン4lb、リールはドラグ性能のよいNEW STELLA FW2000SDを使用している。
尚、バスボートからの釣りでは、できればリールをFW1000Sに変更して3lbくらいのフロロカーボンラインを使いたい。ちなみに自分はこのロッドで2インチセンコーをメインに使っています。 (H13.7.5)
★Cobretty 六三四−MUSASHI−(RCS63/004)
◆6.3ft Lアクション Line:4−8lb Lure:1/16〜1/4oz ファーストテーパー スピニング
◎半田のお兄さんより
持っていけるロッドの本数に制限がある場合、スピニングで1本持っていけるとしたら選ぶのがこのロッド。小型のミノーや小型バイブレーション、ステックベイトやジグヘッドなどほとんどのルアーやワームのリグに対応できます。
少し張りのあるロッドなのでノーシンカーやダウンショットなどで微細なアクションを要求する場合はあまり向いてません。 (H13.8.20)
◎Ponkunさんより
これといって特徴のない竿です。逆にいえば、なんでもできます。特筆すべきものは、キャスタビリティーかなぁ。振りぬきはめちゃめちゃ気持ちの良い竿です。私は、スモールプラグに使ってます。
コブレッティースピニング全般ですが、第一ガイドの径は小さいので、6Lbライン以上はナイロンのみ使用可能とおもったほうがいいです。フロロを使うには、5Lb以下かなぁ・・・リールはダイワの2000番を使ってです。 (H14.2.9)
★Cobretty Shake Down(RCS64/002/S)
◆6.4ft ULアクション ソリッドブランク Line(2〜6lb) Lure(1/32〜1/8oz) EXファースト スピニング
◎半田のお兄さんより
ソリッドブランクを使用した、細身のロッド。
同シリーズのUnder Pressureと比較すると1ランク上のパワーを持つロッドです。ワンパワーあがってブランクはさらにシャキッとしています。
高弾性カーボンのソリッドブランクということで、非常に高感度でトルキーなロッドに仕上がっています。ダウンショットリグでのシェーキングに威力を発揮し、最初使ったときは、ショートバイトの多さに驚きました。
尚、このロッドはライトリグ全般に使用できそうです。 (H13.7.5)
★Cobretty E.S.P[esper](RCS64/005)
◆6.4ft MLアクション Line(4〜10lb) Lure(1/8〜3/8oz) レギュラーファースト スピニング
◎半田のお兄さんより
Cobrettyスピニングロッドで最強のパワーを持つ。
比較的大きめの、サスペンドミノーのトゥイッチやスティックベイト、ジグヘッドなどのフォーリングバイトをしっかり感じて、確実にフッキングへ持ち込める繊細さと大型魚にも十分耐えうるパワーを備えたロッド。
まだあまり使い込んでないので詳細は後日レポートします。 (H13.7.10)
★Cobretty TELESIGHT(千里眼)(RCS65/003)
◆6.5ft UL〜Lアクション Line(3−7lb) Lure(1/16〜3/16oz) センシティブファースト スピニング
◎半田のお兄さんより
HoneyFlashと同等のパワーをもつロッドではあるが、6.5ftと長めのブランク設定と繊細なティップにより、ロングディスタンスが可能で、しかも非常に繊細なバイトも感じ取ることができる。
比較的プレッシャーの高いポイントでの遠距離からのアプローチには不可欠なアイテムと言える。ただ、Cobrettyスピニング全般に言えることであるが、バットガイドが比較的小径なため、スプール径とのバランスは考慮したリールの機種選択が必要である。せっかくの遠投性もラインがブランクをたたいてしまっては、損なわれてしまう。
自分が実際使った感想では2500番クラスのリールではダイワよりシマノのリールのほうが相性がいいかも・・・・。もしダイワを使うなら2000番クラスかな? (H13.7.10)
◎Ponkunさんより
私のノーシンカースペシャルです。ダウンショットもいけます。感度抜群ですが、若干バスをはじく傾向にあります。あたりがあったら、少しラインをゆるめてパワーフッキングするとOKです。50Upのバスも65Upの鯉もこれで釣りましたが、バリバリのマルチテーパ−で、不安なく取り込むことができます。6.5ftの長さもあって、フッキング力もいい感じです。
5Lbのナイロンをつかって、ゲーリーの4ichグラブが面白いように飛びます。私のロッドのなかで、一番実績がある竿です。コブレッティースピニングのなかでは、一押しだと思います。 (H14.2.9)
★Cobretty
GOKU[伍・九](RC59/005)
◆5.9ft MLアクション Line(6−12lb) Lure(3/16〜1/2oz) レギュラーテーパー ベイト
◎半田のお兄さんより
コブレッティのベイトキャスティングロッドで一番短いアイテムです。7〜10g前後のシャーロークランクやバイブレーション、サスペンドミノーなどをこのロッドで引いています。
高弾性カーボンの比較的短めのロッドということで、プラグアクションのブルブルが小気味よく手に伝わり、プラグがリトリーブ中に小さなごみを引っ掛けても、その様子が手に取る様にわかります。超高感度アイテムで、最初バイブレーションを引いた時は、ほんとにびっくりしました。 (H13.6.21)
◎Ponkunさんより
こいつは、Patriotでトップがいまいちのため購入したものです。特に、ライトウェイトのルアーのキャスタビリティーがよく、5gぐらいまでいけます。あと、軽い。ペンシルのドッグウォークなんかも非常にやりやすいです。
ただ、感度はPatriotよりは少し落ちます。 (H14.2.9)
★Cobretty PSYCHO GUN(RC60/06)
◆6ft Mアクション Line(8〜14lb) Lure(1/4〜3/4oz) レギュラーファーストテーパー ベイト
◎半田のお兄さんより
はっきり言って、初めて行くバスポンドで、そのポイントのバスの活性を調べるために、パイロットルアーを引くために真っ先に使います。3/8ozくらいのバイブレーションのタダ巻きとか、ライトテキサスでの足際のチェックとか。ムービング系、ボトムタッチ系両方使えます。
また、オープンウォーターで、ロッドが1本しか持っていいけない時で、ロッドパワーをそれほど必要としない時は、このロッドの出番となります。
ただ、自分はその場の状況によりロッドを使い分けるようにしていて、もっとライトパワーでいい場合は『GOKU』、もっとパワーが必要な場合は『VALE TUDO』を持って行くことにしている。
高弾性カーボンのブランクは非常に感度がよく、チタンSICガイドの軽さと相まって、ブランクの特性がうまく製品に昇華されている。これからCobrettyを、ためしに購入して使ってみようと思ってみえる人にはお勧めの1本。 (H13.7.5)
★Cobretty 電光石火-Speed
Star-(RC63/007)
◆6.3ft MHアクション Line(10〜16lb) Lure(1/4〜1oz) レギュラーファーストテーパー ベイト
◎Ponkunさんより
私のラバジ・重めのスピナベ専用ロッドです。こいつの特徴は、ピッチングがめちゃめちゃやりやすいです。一番、ピッチングの距離がでると思います。
遠投はあまりできません。がんばるためには、たらしを長めにしてキャストすることです。バックラッシュはめちゃめちゃしにくい竿です。 (H14.2.9)
★Cobretty Patriot[All-in-One](RC64/006)
◆6.4ft Mアクション Line(8〜14lb) Lure(1/4〜3/4oz) ファーストテーパー ベイト
◎Ponkunさんより
こいつは、私の持っているコブレッティベイト3兄弟のなかで、もっとも感度は高いと思います。とくに、こいつでクランクをやると、バスが食った感触が良くわかり、フッキングが確実にできるようになりました。キャスタビリティーはそうでもありませんが、確度は結構なものです。ライトテキサス、ラバジなんかにも向いてます。
欠点は、トップには向かないこと。乗りがめちゃめちゃ悪いです。しっかりとフッキングしてバスを釣りたい方、おすすめです。 (H14.2.9)
★Cobretty デンプシー(RC66/006)
◆6.6ft Hアクション Line:8−14lb Lure:1/4〜3/4oz レギュラーファーストテーパー ベイト
◎リョウさんより
とにかく軽い。感度もいいちょっとハンドルが長いけどじぐロッドなのでもんだいなしFASTてーぱーです。 (H16.1.4)
★Cobretty CHI-PIN[七・壱](RC71/008)
◆7.1ft Hアクション Line:12−20lb Lure:3/8〜1 1/2oz レギュラーテーパー ベイト
◎半田のお兄さんより
とにかく遠投がきき、しかも感度がいいです。45cmくらいまでのバスなら軽くごぼう抜きできてしまいます。しかもロッド自身も軽量にできていて、先日はTD−Zの103P(14lbフロロ)をつけてセンコー4インチを一晩投げ続けましたが、腕への負担はさほどないようです。陸ッパリの遠投用ロッドしてとても重宝しそうです。 (H13.8.20)
★カリスマスティックKS−S60
◎組長さんより
これは、正に羊の皮をかぶった狼のようなロッドです。ラインキャパが2〜6ポンドと極軽セコリグ用に感じられますが、3/16までいけるので割りと応用は利きますね。私は冬場はダウンショット、春はジグヘッドに使用しています。そして驚くべきは、黒鯛釣りをされる方はご存知と思いますが、ソリッドは本来魚に違和感無く食わせるためのもので、アタリの感度はスポイルしてあるのがほとんど。しかしコイツは判るんです、ビンビンと。それにプラス予想以上のバッドの粘り強さで、深場で50アップ掛けてもロッドが魚を連れてきてくれます。この辺はあの「ザップ」の佐々木氏も感心されていた点です。
ショートバイトも難なく取れる、軽い、値引きは凄い!(笑)エエ竿ですよ、コイツは。皆、ダイコーというブランドに抵抗あるのかな? (H12.05.10)
★カリスマスティックKS−68ML
◆6.8ft MLアクション ファーストテーパー スピニング
◎たろーくんさんより
スピニングとしては少し堅いのかもしれません。ただしおかっぱりでロッド一本だけをもって歩いていく。などのような釣りをする方または二本以上持ち歩くのは面倒で、一本でなんでもやりたい方には最適かもしれません。ノーシンカー、ジグヘッド、ライトラバジ、ライトテキサス、小さめのプラグなど私はこれでなんでもやってしまいます。だからとても重宝しています。もちろん感度などの点はいうまでもありません。 (H13.8.9)
★カリスマスティックKC−60MH
◎組長さんより
コイツは硬い!です。ラバジ、ワーム専用(しかも1ozまでOK)なので当たり前なんですが、60と言う事もありその印象は強いです。実際の取りまわしは硬い竿にアリがちなマテリアルの厚みによる重さも感じなく、シリーズ中の他のモデルと同じく非常に軽いために、ピッチングや葦奥へのウエッピング等、手首の返しが必要な釣り方でも同部分への負担は少ないと思います。
感度に関しては、ミデアムよりさらに手元でビンビンくる感じです。コイツにガノアバス12ポンドとタングステンシンカーのトリオを組み合わせると、少々大袈裟ではあり
ますが「岩なんかをそのまま竿で突ついている」というようなものでしょうか?
唯一難点があり、それはと言うと魚を掛けてからのバランスがイマイチと言う感じが個人的にあるのですが・・・・。硬さのせいも少しはあるのでしょうが、バッドが一撃を吸収しきれていないようです。この辺は全てを望むわけにはいきませんから仕方がないとは思います。どちらかといえば63のほうがオールマイティーではないかと思います。 (H12.06.01)
★カリスマスティックKC−63MH
◆6.3ft、ミディアムヘビーアクション、ベイト
◎YasuhiroTanakaより
ロッドにはラバージグ専用ロッドみたいなことが書いてありましたが僕の場合はテキサスリグ用ロッドとして使用していました。とにかく張りのある竿で確かにラバージグには良いのですが湖北では3/4ozくらいのラバージグ(しかもビックトレーラー)を使用したいのでその釣りにはトルクが足りないって感じです。
しかしこの竿の感度は素晴らしく手元にビンビンきます。ただテキサスリグに使うには張りがありすぎてバイトがあっても弾いてしまうことも良くありました。またグリップが雨が降ったり手が濡れていると滑りやすいのでチョット怖いかな?
ただ値段のことを考えるととても良くできていてお買い得な竿だと思います。(張りのある竿が好きな人にはお勧めです。) (H12.11.14)
★カリスマスティックKC−66M
◎組長さんより
コイツははっきり言ってエエです。(いつもそう書いてる?)
コンセプトはファーストムービング用ですが、正にその通り!寸分たがわず、シャット投げてグリグリ巻く、プラグのためにある竿ですわ。キャスト時は柔らかすぎるとも思われるバットのしなりを十分に生かして、ウエイトを乗せて大遠投。リトリーブ時は程よくクイクイと入るティップのお陰で私好み(笑)の「クッ、シュぅ〜ッ!」というアクションが出来ます。
感度のほうもこれまた私レベルでは申し分ないもので、日曜日のプレッシャーの高い魚の極ショートバイトが手に取るように判ります。また、根がかりによるロストも極端に少ないと言う事が、感度の良さを物語っています。
魚を掛けてからも、前途したバット部の柔らかさから一転し、十分に突っ込みを吸収、そして持ち上げてくれるのでそれほどラインブレイクのドキドキを感じさせません。今現在、私の1番惚れ込んでいるロッドだと言えますね。「エエことばかりでナンや!」と言われるかもしれませんが、数々使用したロッドの中で真面目に良いです。そしてまたまたですが、何故、皆ダイコ−は避けるのかな?エエし、なんっつたって安い!!ですわ。別に回し者ではないけど使って見てください。
(H12.06.01)
★カリスマスティックKC−68ML
◆6.8ft、ミディアムライトアクション、ベイト
◎kyojiさんより
野池メインの釣行の為、このロッドを購入しました。カタログにはスピナベや、ラバージクにもいけると書いてましたが、実際はティップが、柔らか過ぎて、スピナベのブルブル感やジグでのボトム感覚は私には解かりませんでした。ハードプラグ専用のロッドになっています。スコーピオン1000と組み合わせて使ってますが、コアユ等の1/4クラスのプラグの飛距離は素晴らしいものがあります。振り切った時の飛距離は快感です。
コバスにはいいですが、45アップのバスになるとロッドがえらい曲がり、のされそうになります。デカバスハンティングという名前がついてますが、私にはコバスハンティングのロッドです(笑)。 (H14.11.7)
★カリスマスティックKC−70H
◆7.0ft、ヘビーアクション、ベイト
◎岡村和帆さんより
とてもパワーがあり、ラバージグアシに突っ込んでバスが釣れたらひきずり出すぐらいです。シーバスに使いましたが91cmのあげても平気でした。 (H14.3.20)
★サイラスSYS−60UL
◆6.0ft、ウルトラライトアクション、1/32-3/16oz、2-8lb、スピニング
◎ラッキ−さんより
使ってみての感想ですが、以前はインスパイヤ−エアリアルを使っていましたが、スペックはほぼ同じですが、使ってみた感じ、軽いです。感度も
問題なく、1/32のDSでも飛距離はエアリアルよりもでます。テップは柔らかいですが、バットはしっかりしており、おかっぱりで使用していますが、50ぐらいのバスなら、主導権を握れます。そして何より、割引面を考えると二万円前後で購入できます。非常にコストパフォ−マンスに優れたロッドです。 (H17.4.29)
★ブルーダーBC−50L
◆5.0ft、ライトアクション、ベイト
◎ノリックさんより
定番どおりフローター用です。Lアクションという事もあって柔らかいし、ルアーが本当気持ち良く飛びます。またその反面バットパワーがしっかりしてるので安心感も併せ持ってます。私の場合この竿1本で野池は全てカバーしていますが、不自由を感じるのはヘビーカバーでのフロッグ位です。本当値段以上の働きをするいい竿ですよ。ちなみにこれで45cmの牛ガエルを釣った事がありますが余裕でよせられました。あんなのはいらないけど。
(H13.11.13)
★ブルーダーBS602−L
◎よしりんさんより
そうです、2ピースです。
しかし、この竿は2ピースとは感じさせない素晴しい感度と軽さを兼ね備え、かつ、6.6フィートクラスのロッドを凌駕する飛距離を生み出すおそろしい竿です!秘密は、2ピース構造とテーパーにあります。
ファーストとの表示ですが、実際にはエアリアルを上回る強烈なEXファーストです。(実際にならべて比較してみました)
2ピースで先端部が中弾性マテリアルのため、食い込みが最高に良いです。
使用可能なウエイトも幅が広いので一本で軽量ルアーの全てがカバーできます。長浜でしたらこの1本で充分遊べます。
しかも、ガイドセッティングが徹底的に吟味されているので、本当に良く飛びます。おまけに安くてどこでも買える。
機会があったら、ぜひ一度おためしください。きっと、2ピースロッドへの認識が改まりますよ。
(H12.06.13)