NeverSummerワームインプレ TIFA編 |
更新日 2004/09/07 火曜日
TIFA製のワーム(ラバージグ)を使用しての感想です。
◎アラシさんより
【元祖物】
これはスモール狙いのみならず、冬の漁港での釣りにも欠かせないワームの一つです。頭からマス針系を縫い刺ししてダウンショットにセッティング。クルクル回りながらフォールします。あとはひたすらステイか、時々シェイクするくらいで、派手なアクションはつけません。アライブシャッドで、『縦の反応だな』と判断した時には、間違いなくファーストキャストはこれです。ハイ。。。
スモールに関しては、自己記録である40何センチをキャッチした色んな意味で思い出のワームですね。夏の暑い時期、タフコンでもお魚さんを呼んでくれた信頼感抜群のワームです! (H16.9.7)
◎アラシさんより
【Solt inタイプ】
これはクリープフライの兄弟ですが、ワッキー掛けして主に使っています。去年から冬の時期に使い始めたんですが、かなり小バスから人気だったこともあり、最近は野尻でもダウンショットのステイや、ちょこっと改造してノーシンカーで使用しています。
その改造法とは至って簡単で、二つのワームを真中でくっ付けるだけです。十字にくっ付けるのではなく、ちょうどトンボの羽みたいな感じでやると、フォール姿勢が安定します。とは言っても、かなりヘンテコな動きはしますが。。。これは去年の冬に、違う種類のワームですが、似たようなことをしていた爆釣アングラーを真似してみたんですけどね。笑 これがまた釣れたんですよね、ホントに。やっぱし他人と違うことすると、ハズシもあるけど大当たりもありますから・・・。何事もやってみなきゃあわからない!?
クリープフライもそうですが、冬の漁港の釣りで実績のあるワームは、かなりスモール用として使えます。 小さなバスたち(ラージ)は、主にエビや小さな虫を食べているでしょうから、食性が似ていることも原因なのでしょうかね? (H16.9.7)