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■2005年05月30日(月)  自虐でやんす...
え〜、今回のブログですが...予定では

「UP連発!琵琶湖万歳!」

ってな予定だったんですが...あぁツラい...

はっきり言ってナメてましたね。南もそんなに甘く無いってことです。断って置きますが、ガイドして頂いた管理人さんにはちゃんと釣れるエリアに案内して頂き、オマケにUPを2本獲ってるんです。
他に出ていた「たつきちさん」も2本獲ってたりしてるんですね。もはや言い訳出来ません。

ヘタです。ボク...。

朝イチでエスドライブに出ました。ルアーの軌道を逆にとって反転して、頭から食ったのが見えまくりでした。これはこれで興奮させて頂きました。
サイズはまぁ45クラスかな?「な〜んだ...」と思ったのがダメですねぇ。ランディング寸前でバレ...泣

南下してハードボトムなエリアに入ってしばらくすると管理人さんに50UP。
一気に火が付いたように探りますが、カスリもしません。
ここまで実は、普段やらない様な釣りやルアーを使おうって事で、色々試していました。ラバジやらキンクーやら...。

で、バイトも少ないので、コレしかないでしょう!って感じの

名付けて

バーク○イ・魚群探知機
(byすってんてんさん)

これでバイト多発!

が、


「写真:オレンジベリーな連中に熱烈歓迎され、こっそり針を外す哀愁漂う中年バサーの姿」


遂にキレました。お約束のファイナルウェポンです。









またコレかい!




2キャスト目にバイト!フッキングしますが、琵琶湖の神様?はそんな逃げリグには

お仕置きよ♪

って感じでこれまた小さすぎって感じのバス。


何かが足りない...やっぱ風か?そうだ!風が無いんだ!それもこれも「あの人」がマジメに仕事してるせいか?(笑)


午後になり、「あの人」の仕事が終了したのか 風が吹き出しまして、移動を繰り返し、中々グッドなエリアを見つけて頂きました。

ここで管理人さんがグッドサイズを連発!そしてボクのテキサスにもアタリが!!

ヨシ!来た!!気合を入れてフッキング!!!




ぷちっ...





切れました......泣


そして又もやバイトが!フッキング!乗った!!

が、


...動かん。



潜られました...




も、もう...涙も出ません...。

今回は寝てません。頑張ったのに結果がないって事はヘタなんでしょう。海ばかりに目が行ってたのでしょうがないです。

今週末は仕事なんで行けませんが、こうなったら前日入りしてプラに励むことにします。
それでは皆さん大会でネタ探しお会いしましょう...ね...。

■2005年05月22日(日)  続・ヤエン
前回の「筏釣り」。書きたいことがヤマほどあったんですが、まとめられなくてやっつけ仕事になってしまって反省中のマサシです。こんにちわー。

今回のネタは何にしよ〜と思ったんですが、強引に前回の補足(蛇足?笑)にもって行くことにしました。

「ヤエン」ってのは写真で見ればわかるんですが、タックルって何使ってるの?と思いますよね〜。
竿は磯竿の1.5号〜2号程度で4.5〜5m程度のもの。ちなみにボクは気合を入れて新調しました(笑)。某釣具店で見ていたら、「泳がせアオリ」って言うヤエン専用竿が売ってまして...即バイトです。ちなみに4千円しませんでした。大師匠は磯竿を使ってたようです。また、大師匠はスコーピオンのスピニングを持ってきて、これでもアジを投げてました。残念ながらバラシちゃいましたけどね〜。どうも硬いのは良くないようです。
イカがアジを抱いた時に警戒心を持つようですし、そ〜っと寄せてくる時に硬すぎて、イカか藻かわからんと嘆いてました。
しかし、それにしても竿が長くない?って思われると思いますが、ワケがあります。「ヤエン」ってのは道糸に引っ掛けて、イカの所へ滑らせ送り込むもんですから、低い(短い)所から落とすと途中で止まってしまうんですね。だから高い位置から角度を付けてヤエンを落とし込む必要があると思われます。

リールですが、2500番程度のスピニングで大丈夫です。欲を言えばリアドラグがいいですね。
何故か?ヤエン釣りは最初ドラグをユルユルにしておいて、イカにアジを持っていかせる事が必要だからです。置き竿状態なんで、ドラグの音でバイトがわかるんですね〜。で、ドラグの操作が多いんで、操作しやすいリアドラグがいいんです。
が、欠点もあります。ドラグが滑ってラインを出してくって事はラインのヨレを誘発します。
これはかなり気になる事でした。が、帰って色々調べたらエエもんがあるじゃないですか!



シマノBB−X EV3000「アオリイカ」です。このリールの特徴は、ドラグを緩めてラインを出していくってのじゃなく、ハンドルごと「逆転」させてラインを出すことです。
これにより、ラインのヨレを減少させるんです。しかも、バイトによりハンドルが逆転していく際には音が鳴る!っていうスグレもの!さすがシマノ!やはりシマノ!コレに決定!

ラインですが、ボクは良くわからんので、10ポンドナイロンを使ってました。ところが、コレはどうやら良くないようです。ナイロンだと浮きすぎてアジが潜らないそうです。フロロだと沈むんでアジの泳層が深く取れ、ボトム嗜好の春のデカイカに効くそうです。
今度はフロロで挑戦してみます。

タックル的にはこんな所です。え?何?エギングもしたことがないので、道具を聞いても面白さがわかんないって?
う〜ん、じゃ、こんなんどう?



見てください!このアジ!アタってものの1分でこんなんですよ!イカって獰猛でしょ?
ちなみに3キロクラスだと体長15cmのアジが一分で尻尾まで無くなるそうです。
「えんぴつ削り」並みだと船頭さんはおっしゃってました(笑)。

そして「ヤエン」釣りの一番の魅力はなんと言っても「緊張感」です。
アタリがあってから数分食わせ、イカに気付かれないようにゆっくりゆっくり寄せてきてヤエンを投入!そしてアワセ!も〜タマランっ!って感じです!
この写真はイカを寄せてくる途中の光景です。
さすがの大師匠も緊張感がみなぎってるでしょ?(笑)。






まぁそんなこんなで少しは興味持って頂けました?バスもいいけど、持って帰って喜ばれるイカもエエっすよ!特に普段「またぁ釣りぃ〜?」と奥様から言われ続けているそこのアナタ!タマには獲物を持って帰れる釣りもいいんじゃないでしょうか?
  • エギンガー(2005/05/23 21:41)
    僕は、2号の磯竿持ってきましたよ。また、嫁さんに言って専用タックル買っちゃおうかと企んでいまーす。僕にとって家族から唯一歓迎されている釣りです。ただ、ボーズでは帰れないというプレッシャーがあります。(笑) とりあえず、今年はヤエンですね。
  • マサシ(2005/05/23 23:29)
    ボクの竿ですが、ちょっと短いような気がしてきました^^; しばらく試行錯誤ですね〜。 あ、イカありがとうございました。ちょうど甥姪の運動会でして、フライにして持ってったら、大変好評でした!やっぱウマイっいすね〜アオリは!「今度いつ行くの〜?」とせがまれました〜笑
  • zakochan(2005/05/25 02:20)
    ご無沙汰で〜す!相変わらず釣ってますね〜。私の方は中々トーナメントも勝てません・・・。イカって筏でもやれるんですね。私も昔、筏でチヌを数回やりに行った事ありますが、のんびりしてエエですよね。所で、NS杯の前日に出張で帰りますが、スキーターグッズとか持ち込みましょうか?HPで買えるものなら買ってきますよ。バスプロショップでもOKです。魚探、竿ぐらいならいけまっせ〜!でわ〜
  • USK(2005/05/26 20:37)
    ヤエンも楽しそうですね〜、最近色々アツアツですね♪先日息子(3歳)に「とーちゃんの釣ってきたイカは美味しいからまた釣って来てネ」と大変ありがたい事を言ってもらえ、大腕振ってイカ釣りに行けます!(笑)次回はご一緒させて下さいナ〜。チヌ用の古い物ですが磯2号5.3m+リアドラグありますんでヤエンもチャレンジしてみたいです(^0^)/
  • マサシ(2005/05/26 23:58)
    >Zakochanさん
    お久し振りです!お元気ですか?以前帰国された時はお会いできなかったので、今度は会って色々みやげ話聞きたいですね〜。前日に戻られるんですか?んじゃ、そのままネバサマ杯参加ですか?爆 グッズと言わず船を輸入してくださ〜い(笑)。

    >USK氏
    筏は色々な魚が狙えてオモロイですわ。マジで海に転向かも???

■2005年05月17日(火)  その言葉を胸に刻み...
                                      
「経験とは失敗の積み重ねである。」



みなさんこんにちは。イカれた男、マサシでございます。

今回は、なんと!あの「エギンガー大師匠」と太平洋へいってまいりました。
お題は「筏でヤエンを検証する」です。
筏って皆さんご存知ですか?とりあえず写真を見てください。



このように浮力体に木組みをして海に浮かべたものです。ここに船で連れてってもらい一日放置されるというプレイです(笑)。
そして「ヤエン」。なんでしょ?って感じですよね?まぁ、簡単に言えばアジの生餌を針に掛けて、アタリがあったら「ヤエン」と呼ばれる仕掛けを道糸に絡ませ落とし、イカを引っ掛けるってシロモノです。

同行者は大師匠の他に「源さん」。言わずと知れた「第8回ネバサマ杯ウィナー」でありまして、いつも、僕には理解し難い釣り方で驚かせてくれる達人です。

ちなみに三人共ヤエンは初めてでして、メディアでしか釣り方を見たことが無いと言う素人です。

さてさて、船頭さんに「ここは最高の場所!昨日も激釣れ!」と案内された筏にて釣りを始める事になりました。おのおの好きな場所に適当に陣取り、とりあえずアジをぶっこんでみます。と、ものの数分で大師匠のリールのドラグが、「ジーーーーーーーーッ」と鳴ります。
流石大師匠!いきなりのアタリです。
しばらく様子を見てヤエン投入のタイミングを計ります。


「マサシさん!ヤエンお願いします!」


「了解です!師匠!」


そう、それは、二人の初めての



共同作業♪(笑)




ヤエンをラインに通し、しばらく寄せてフッキング!

「グンッ!!ジィイイイイイイー!!!」


おお!この竿の曲がりは間違いなくキロアップ!が、が、が、バレちゃった..(泣)。

が、そこは大師匠、また、アタリ!そして今度は完璧に乗りました!見事にランディング!



デカッ!大師匠!デカ過ぎです。!

初ヤエンでゲットおめでとうございます〜。

と、まぁこんな感じで釣りをしまして...

一日やって大師匠は10バイト近くあり、2キャッチ。最大1450gで両方ともキロオーバーです。
ヤエンは打率2割とも言われまして、バイトがあってもキャッチする率はかなり低いらしいんです。
しかも、今回の筏は「エキスパート用」とも言われまして、ウィードエリアにあるんですが、結構浅く(3mくらい)ウィードに逃げられてバラす事が多くてとっても難し〜い筏だったんですよね〜。
その難しい筏で、しかも初めてヤエンを挑戦してキロオーバー2本とは...流石です。

僕の方はと言うと、4バイト0キャッチ。恐らくは全てキロ前後だと思われる引きを見せてはくれましたが、やっぱりヘタっぴ〜です(泣)。全てスッポ抜け。一体何が悪いのかわかりまへん。
大師匠と同じエサ、同じ場所なのにバイトも大師匠の方が全然多いし、こっちはボウズだし...。
まぁこの失敗を糧に次回頑張ってみようと思います。
あ、唯一の救いは大師匠から頂いた「青イソメ」で釣れた25cmくらいのキスですかね?よ〜引きましたわ〜(笑)。

で、源さんですが、

「今日は生エサしかアタらん!」

と、僕は思ったんですが...







最終最後に見事エギで900gオーバーゲットです。やっぱりアンタの釣りはさっぱり読めんわ!(笑)


☆今回のおさらい☆

いや〜面白い釣りでした。この「筏」ってやつですが、風のストレスも無いし、昼寝は自由だし、アタリは多いし、他魚も釣れるし言うこと無いですね。
写真で見てとれると思うんですが、結構広いんです。釣りによっては8人くらい楽しめそうなんで、次回「裏サマ杯」どうです?管理人さん!(笑)。
で、やっぱり大師匠です。このお方にはかないません。イカを釣るために生まれてきたんじゃないかと思うぐらいです(笑)。
永遠に大師匠ですね〜。ありがとうございました
  • エギンガー(2005/05/18 21:48)
    マサシさん、源さんお疲れさんでした。結構勉強になりましたね。ヤエン、筏にはまりそうですわ。6月にお化けを狙いにまたいきましょう。しかし、あのキスもでかかったですね。
  • マサシ(2005/05/19 00:45)
    お疲れ様でした〜。オモロイですね!筏&ヤエン!すっかり虜ですわ〜(笑)今日も某釣具屋でヤエングッズに釘付けでした(爆) 是非是非6月に行きましょう! 
  • 源さん(2005/05/19 17:06)
    エギンガー師匠、運転お疲れ様でした。しかし、おいらのアジには、アタックらしきものが・・・・・?ロッドの調子とか関係あるのかな??また新たなる釣り道具が必要でしょうか。笑
  • ヤッスー(2005/05/19 19:25)
    立派なイカさんたちですねぇ〜。
    でも一番気になったのは源さんの顎の部分のお肉なんですが・・・。
    冬にお会いしたときよりも若干。
    触れちゃだめでした?
  • 源さん(2005/05/20 07:08)
    キャ〜!自分もオイオイ!ってな感じで
    その写真、気になってました。爆
  • ヤッスー(2005/05/20 23:31)
    ゴメンナサイ。我慢できずに思わず突っ込んでしまいました。笑

■2005年05月10日(火)  初めての...後編
さて、続きです。


ポイントを移動しました。ここも風が強く当たっている場所ですが、潮目も丁度あたってるようで、いい雰囲気です。
と、ここでまたもやUSK氏ヒット!今度もデカそうです。先程よりかなり引いてます。
そしてUSK氏のテクに観念した魚は、ガイドさんの手によって無事にネットイン!今度は45cm!
なんでも、USK氏でもこのサイズは落とし込みでは釣ったことが無いらしく、記録更新です。
おめでとう!USK師!(師に昇格です..笑)

さて、肝心の素人二人組...アタリらしきものがあったのみで、未だにフッキングには辿り着いてません。が、集中力は全く途切れてはいません。ポイントは無数だし、ガイドさんの見事な操船でオートマチックに落とし込めるし、ましてやあんな魚見た後じゃ...そりゃ〜もうやる気マンマンです!

しかし、さすがUSK師は経験者ですね。実はUSK師は一番後ろに乗ってるんです。で、ボクとマ〜シュさんが撃った後に流しているんですが、なぜか掛けるのはUSK師ばかり。と、言うか、僕らヘタすぎ?(笑)。

ところが、ここでマ〜シュさんが「おっ!ん!」と声を発し、振り向いてみると竿が曲がってます!
ついに!と思った瞬間にバレてしまいました。あぁ...。

そしてマ〜シュさんがリグり直している間に、ボクが落とし込んでいるラインに微妙な変化が..。

「ツーーーー..ツンッ!」

「ん?」と思うと同時に「ビシッ!」っと電撃フッキング!


「ギュイィイイイ〜ン!」


と糸鳴りがします!来ました!やっと来ました!先程のUSK師の魚ほど引いてませんが、充分竿を締めこんで行きます。無事ランディング出来た魚は38cmの初物!


バンザーイ!!


苦節2時間(短かっ!笑)本当にウレシかったです。しかし、この魚はマジで引きます。その道の方々がハマるのが良くわかりますわ〜。淡水魚なんて目じゃないです。ストラクチャーへ向けて一気に突っ走り、尚且つ最後の最後まで諦めません。真のファイターです。
我ながらアワセは完璧でした。脳みそで考えるよりも早くフッキングしてましたね(笑)。ガイドのT船長さんにも「やっぱり他の釣りしてるだけあって、初めてなのにしかもあの風の中であそこまで出来るとは...流石です。」と、最大級のお世辞お褒めの言葉を頂き、恐悦至極この上なく感無量の極みで御座います(笑)。

さて、残るはマ〜シュさん。頼んますよ〜とプレッシャーを掛け続け(笑)祈る気持ちでいましたら、またもやボクに今度は強烈なアタリ!
今度は落ち着いてフッキング!が、全く動きません!ん?と思ったら物凄い勢いで突っ走ります。
「い、いかん、これはヤラれる...」と思った瞬間にバレました。確実に40は超えてました。ひょっとしたら45以上クラスだったかも。とにかく異次元パワーで伸されました...(泣)。

そして移動。ポイントに向かう船上でマ〜シュさんが、

「さっきはホンの少しのファイトだったんで、今度は少なくとも5秒は引きを楽しみたい」

と控えめな発言。「んなこと言わずに釣り上げて下さいよぉ〜」とすでに満足げにノー天気な二人...(笑)。

すでに辺りは夕刻です。遠くに見えるガーデン埠頭の観覧車の夜景が妙に美しいです。ここで最後にマ〜シュさんが釣ったらまさに


ドラマチック♪


この上ないラストシーンだなと思っていたら、マジでマ〜シュさん渾身のフッキング!

「来ました!」

やった!(...1秒)

マ〜シュさん!(...2秒)

これこそドラマ魚!(...3秒)

メイクミラクル!!(...4秒)

T船長も思わず笑みがこぼれる!!!(...5秒)



が、



バレました....(激痛)

「5秒は楽しみたい」なんて言ってた通り、計った様に5秒間のドラマでした。残念でした..マ〜シュさん...。

この後もT船長は頑張ってくれましたが、「もうラインも見えなくなってきたんで、残念ですが...」と気にしてくれつつ納竿となり帰途に着きました。


☆今回のおさらい?☆

2回に渡りお伝えしてきた4時間の釣行。いかがでした?ボクの稚拙な文章ではとてもこの面白さを充分にお伝え出来ないとは思いますが、この釣りはマジでハマる事請け合いです。
USK師は「一回バイトあればいいかも..」と言っていましたが、さにあらず。
3人とも少なくとも5バイト以上はありました。まぁ状況が良かったのかも知れませんですけどね〜(笑)。
季節的には10月まで出来るそうなので、一度行ってみたらいかがです?出来れば黒ダイ釣りの経験者との釣行をお勧めしま〜す。
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  • 組長(2005/05/10 22:26)
    いらっしゃいませ〜♪(^_-)-☆
    もう210やなくて、Seaの21に乗り換えですなっ!:笑
    魚、思ったより美味しくいただきました♪ おおきにでしたm(_ _)m
    次回は、ご一緒しませう!で、ヤフ○クで手に入れましたか?:爆
  • 源さん(2005/05/10 22:35)
    初めてなのに三年生(三年物ね)はすごいね。平ペッタイ魚は引くでしょ?ギルもそれだけ大きかったら同じくらい引くんじゃないかしら?
  • USK(2005/05/10 23:45)
    パチパチパチ〜(^^) 初挑戦でのゲットはお見事!
    マーシュさんもバラシはしたもののアタリをとれてフックアップに至ったのは立派ですよ〜。ホントお二方とも流石でした。
    落とし込みと言えば夏が盛期、まだまだこれからです、ガンガン行きましょう〜!いつでも声掛けて下さいね(^_-)
    ※源さん、久々に一緒に落とし込み行きませんか〜?!
    ※組長さん、ここ最近時々会いますね(^^)これも何かのご縁、宜しかったら今度ご一緒させて下さい。
  • マ〜シュ(2005/05/11 12:15)
    マサシさん、USKさん、お疲れでした。バラシはしたものの、何とな〜く勘は掴めたし、何よりもとってもチンチンになりました(^^)サカナもムニエルにしたら美味しかったですよ。あぁ…また欲しい道具が増えた〜!!
  • マサシ(2005/05/12 00:18)
    >>組長さん
    いや、マジでヤバいっすわ!笑 転向の日が近いのかも???^^;

    >>源さん
    引きますわ〜。ギルと違って^^

    >USK師
    新しい世界に連れてって頂き感謝!夏が盛期なの?う〜ん、ますます琵琶湖が遠くなる〜^^

    >>マ〜シュさん
    お互いに修行が必要だね〜笑 ま、今後も精進いたしましょー。

■2005年05月09日(月)  初めての...前編
皆さんこんにちは。


以前のブログで「黒ダイを釣りたい!」と言ってましたが、今回「懐かしの」USK氏のお誘いで名古屋港にマ〜シュさんと三人で行ってきました。

さて、今回の釣りですが、「船」です。しかもガイドさん付。お世話になったのは名古屋港でシーバスガイドをしている「rookyz」と言うガイド店さんです。
ここのガイドさんは本来、シーバスをメインにしているそうですが、季節的に「黒ダイ」のガイドを始められたようで、シーバスガイドよりリーズナブルで楽しめます。なんでもこの釣りを広く皆さんに楽しんで頂きたいとの事でシーバスより安価に設定してあるそうです。

PM3:00出船。まずはエサ取りです。とある防波堤に船を寄せてカラス貝を捕獲します。
ここで簡単にタックルと釣り方の説明すると、竿は3〜4m程の専用竿。リールもフライリールの様な専用リール。
ラインは道糸3号ぐらいの視認しやすい蛍光ナイロン、ハリスはフロロ10ポンド程度。コレに3号ぐらいのハリと1号程度のガン玉オモリを首にカシメて使用。ハリに先ほど捕獲したカラス貝の稚貝のカタマリ(直径2〜4cm)を付けて湾内にあるバースやパイルなどのストラクチャーに沿って落とし込んで行くと言う釣り方です。
(ちなみに全てレンタルタックルです。)

エサも獲ったし、いよいよ釣り開始です。はっきり言って僕とマ〜シュさんは完全素人。USK氏は北陸で結構やってたみたいなので、一から教えて貰いながら始めます。
USK氏曰く、「アタリは落ち込んで行くラインが止まったりする事が多い」らしいんですが、
当然この僕がいるので、

風が強すぎ!んなもんわかりません(泣)

ところが開始早々USK氏が掛けます!さすが経験者!しかも結構イイ引きと言うかデカイです!


この魚ってこんなに引くの?って驚愕のファイトを見せます。なんとか無事ランディング出来たのは42cmの立派な黒ダイ!船内大歓声!テンション一気に急上昇!
「もう一匹釣ったら師匠と呼ばせてもらう(笑)」とUSK氏に言ってたら、再び掛けます!(マジ?)
更にとんでもないパワーで引きずられます。ガイドさんはすかさずエレキで沖へ誘導します。
何回も何回も締め込みをかわしますが、残念!バレてしまいました。けど、引きは本当に強そうです。
初めは「素人なんで、まぁ簡単には釣れないし、シーバスでもやろうかな...」と思っていましたが、そんな考えは一発で吹き飛びました。これは面白そうです。絶対に掛けてやる!と思い打ち続けます。

しばらく3人とも無言で(笑)打ち続けていると、ガイドのT船長さんが「あ、今当たってたよ!」と僕に声をかけます。

でも、

じぇんじぇんわかんないです!(大泣)


本当にアタリが判り難いです。とくにこの風では糸ふけが横に出るし、ストラクチャーにタイトに落とすのも困難な上、例え上手く落とし込んでも、大潮の上げ潮で流れが速く、打ち直しの為にあげてみると、実際はあさっての方向からエサが帰ってきたり...。
Tガイドさんも「風が無ければ初めてでも判り易いんですけどね〜」とおっしゃってました。

さて、次の場所に移ることにしますが、とりあえず今回はここまで。続きは次回。
とりあえず写真はUSK氏の42cmです。
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  • USK(2005/05/10 00:48)
    マサシさん、マーシュさん、お疲れでした。チヌ、楽しいでしょ!お二方とももうドップリはまったようで私は嬉しいです(^^)また行きましょうね。
    さて、この続編、楽しみですね〜(^^)風の強い厳しい状況の中、どうなるか。。。。
    ※最近単独での渓流や名港が多く久々に友達との釣行でしたが、やはりみんなで行くと楽しさ倍増ですね、また宜しく〜。

■2005年05月05日(木)  −4%
さてさて久し振りにエギングへ行って参りました。

今回の相棒は「元祖アラシ」さん。
実は本当は前日に行く予定でしたが、当然の如く風を「呼んで」しまいまして、穏やかな予報を狙い撃ちすることにしました(笑)。

夜中の12時出発。三重県の某漁港に到着したのが3時過ぎ。早速堤防に向かいシャクリ始めました。他にヤエン師が5〜6人見えましたが、新しい墨跡もなく、どうも釣れてなさそうです。

堤防の先端でやっているのですが、全くウンともスンともアタリは無し。次第に明るくなって来ましたが、全くダメ(泣)。
と、ここで気付いた事が。水が悪いです。白濁してます。雨の影響かな?って事で、次なる漁港へ移動。
ここで、他のエギンガーと情報交換。全然ダメだそうです。ヤエンの人が単発でデカイのを釣ったのを人伝えで聞いたと、まるで連想ゲームのようなお話...う〜むマズイ...。

そしてまたもや移動。ランガンです。

ちっさな漁港に入りました(元祖さん良く知ってるねぇ)。ここで元祖さん待望のバイト!が、ゲソを残してさよなら〜。おしかったね〜。そしてこの漁港、とても危険です。妙に暖かく風もなく静かなので、眠気が襲ってきます(笑)。って事でまたもや移動。

某メジャー漁港へ。清掃協力金を徴収に来たおっちゃんに情報を頂き、漁港の奥へ行きます。
へ〜こんなとこあったんだね〜って堤防へ到着。ここを拠点に右と左へ別れ歩いてイカ探し。
この時点で朝10時ぐらい。かなり真剣にやってるので、恐ろしい事にこのボクがまだ寝てません(笑)。

元祖さんはどうしたんだろ?って事で車に戻ってみると、ロングドライブの影響か落ちてました...。

さらば、元祖さん(Zzzzz...)

鬼の居ぬ間に?なんとやら...さらに歩き回り奥へ奥へ。ちょいとした張り出しの沖へ投げてシャクるとチビイカがチェイス。とりあえず頂いちゃお♪とエギのサイズダウンをしてスローフォールに変えたら乗りました(喜)。当然、激チビなんでリリースしましたが、次のキャストで充分お持ち帰りサイズのイカがチェイス!これは絶対貰った!と思いますが、かなりGWでイジメられてたのか、あっと言う間に撤収して行きました(泣)。

このあと復活した元祖さんも合流して探りますが...ダメです。近くにいたエギンガーに聞いたところ、何でも昨日の夜中に急に濁り潮が襲ってきたらしいです。この人は3日連続で来てるらしいですが、3日間で2バイト!厳し過ぎ!って感じですね...(泣)。

ここで困った時にはお助け電話。そうです。ゴウさん、エギンガー大師匠にピンチ通信!
大師匠さんは先日オカッパリからビックなヤツを2本も獲ってるんですね〜。で、出来が悪い弟子なんでアドバイスが欲しかったんですが...お返事ありません...。
(のちに携帯が水没故障中という事が判明)


この後は昼食もかねてもっと南に下り、夕刻まで地磯で粘るものの、苦労報われず。とってもツラ〜いエギング釣行となりました...潮が..潮が..潮が..。


☆今回のおさらい☆

今回は言い訳ではないですが、潮悪すぎです(泣)。大潮で入れ替わるまでダメなんじゃないかな?
ヤエンで生きアジを使ってた方々も全くノー感じだったようです。実際釣れてたとこも見てないですしね〜。春は難しいです。今度は船で行きたいっすね〜。


え?表題の−4%ってなんだ?って?いや、実は炎天下の中で歩き回ってたんで、ウチに帰ってから体脂肪体重計に乗ったら、体脂肪が何と4%も落ちてました(笑)。
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  • 元祖・・・(2005/05/06 16:45)
    いや〜、ナイスドライビングコースだったでしょ?あの”シケイン”なんかは、滅多に出会えませんって!笑)
    ところでイカですね。。。哀しい程の状況でしたね。ただ、あんな日でも釣ってる人は釣ってたり。某HPでは報告上がってましたから・・・。
    ボクのナビが悪かったんです。もっと潮がエエ所へいち早く入るべきでした。すんません。。。
    次こそはデカイカゲットっすね!同行される方がおっそろしい程釣られる方ですし、ボクも陰ながら応援してまっす〜!笑)
    何はともあれ、お疲れ様した〜!
  • マサシ(2005/05/06 23:14)
    いやいや、色々な所へ行けて貴重な体験でした〜^^今後楽しみな場所も見れたし。今回は運が無かったですね〜。また頑張りましょ〜。

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