■2004年09月25日(土)
エギは小さく見えるけど3.5号〜♪
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この日は組長と日本海にオカッパリエギングです。夜中にポイントに着き、早速シャクリますが、まったくの無反応...。ならばと、夜光エギをキャスト!いきなりフォール中に持って行きますが、なぜか乗らず...。気を取り直してキャストし続けますが、眠気に負けちょっと一休み...。
1時間程で起きると周りが明るくなってきました。さぁ絶好の時間帯!って気合は入りますが、良く水面を見ると潮がまったく動いてません(泣)。当然アタリもありません。ところが、シャクリ続けて2時間後、時合がやってきました!まず組長が連発!続いて僕にもレギュラーサイズが。そして更にフォールして着底してたエギに強烈なバイト〜。合わせると、これまでに無い引き!来た〜これはデッカいぞ〜と締め込みをかわして、スミにビビリながら(笑)無事引きずり上げたのは、この時期には珍しいサイズのビックなアオリ〜♪。 そしてシャロー側にもキャストをしますと、今度は着水→ちょいフォール→ヒット〜♪先ほどよりは小ぶりですが、充分グッドサイズでした〜。 これで満足満足。早めに上がりました。
☆今回のおさらい☆ やっぱりエギングで重要なのは「底を取る」ことですね〜。着底中も確実にイカはエギに注目しています。着底エギをさらっていくこともあれば、静止状態からの1アクション目でリアクション的に抱きついてしまうってのも多いんじゃないでしょうか? | | |