竹生島の恐怖 U |
2000/12/26火曜日 掲載 ★“ばすめが”さんより竹部島の恐怖に関してご意見を頂きました。こちら。 皆さん前回掲載させていただきました『竹生島の恐怖』読んで頂けました?(まだ読んでいないと言う方はこちらをどうぞ) そう言った方達に追い打ちをかけるわけではないのですが、とあるこの業界で有名なが竹生島に行ったときに起こったことを紹介させていただきます。 |
竹生島に行った時の話 |
ではここに登場する方は仮にYさんとしておきましょう。『この話はYさんが竹生島へ釣りに行ったときの話です。』
このYさん釣りをするときは自分の船のラジオをかけながら釣りをするそうです。この日もいつものようにラジオをかけながら竹生島で釣りをしているといつも絶好調のラジオが突然「プツッ」と切れてしまいました。 Yさんは流石に不吉な物を感じ早く立ち去ろうとエレキを揚げ、エンジンを掛けようとしたのですが、何故か掛かりません。勿論このYさんの使っているエンジンはいつも絶好調。この日も竹生島まで快適なドライブをしてきたのですが何故かウンともスンとも言いません。 セルを何度回してもかからないエンジンが掛かったのは、風で船が竹生島からかなり流されたとき。いきなり掛かったそうです。 その後このYさんが竹生島にあまり行かなくなったのは言うまでもありませんね。 |
皆さんどうでした?ラジオがいきなり切れただけでなくエンジンまで掛からないなんて・・・
僕も竹生島を狙いに行くことがあるのですが、この話を聞いてからと言う物荒れた日は流石に竹生島に行かないようにしています。
『あんな所でエンジンがかからなくなったら』そう考えると・・・皆さんも竹生島に行くときは気を付けていて下さいね。
みなさんのご意見があれば掲示板にご記入いただくか私にメール下さい。みなさんの意見としてページにアップさせて頂きます。
竹生島でバス釣りをする場合には、バスボートになりますよね。とすれば、魚探があるはずなので、水深80m付近を見れば、人間の大きさもあるほどの物体であれば明確に映ると思います。
そんな物体が映ったら、オオサンショウウオということにしてその場から立ち去れば良さそうです。ちょっと前までであれば、振動子のパワーは水深100mまで範囲内だったような。
また、ラジオやエンジンが不調になったのは、空気中に電荷が溜っていたためではと思います。湖北は雷雲が出来やすい条件が備わっているので、そのためではないかと。
まぁ、どちらにせよ、不気味には違いないので、行かなくて済むのであれば、近寄らない方が良いとは思います。