湖東編 |
2006/02/17 金曜日 更新 |
このポイントは、とにかく一年中誰かが釣りしてるんじゃないかと言うくらい釣り人の多いところです。ここでポイントになるのは基本的に突堤の曲がり角、先端といったところがメインポイントになります。季節によってはウィードが生えてくるのでその際とかも良いポイントです。ここにはバスの着き場なんてありません。(岩迄いかない石程度ならあります。)足下のテトラくらいです。よってバスは回遊しているので下手にポイント変えるよりいい時間帯にいい場所でじっくり粘ることが重要に思えます。春になれば必ず50UPのあがる場所ですのでとにかくがんばってみて下さい。
ちょっといい話。ボートを降ろすスロープの先にあるテトラの周りは以外と釣れます。最近は人が増えちゃいましたが、突堤ばかりではなくたまにはそっちも狙ってみて下さい。突堤のバスもこの場所のバスにしても、船で釣りしている人がスロープでリリースした魚が回って来るんじゃないかと考えている私としては、やはりどうしてもはずせないポイントなのです。
● 沖の島 栗谷湾 沖の島にあるワンドです。南向きのまさにスポーニングエリアと言わんばかりの所です。春は一番奥の沈船を中心にウィードエリアをジグヘッド、ダイビングミノー春の定番ルアーで釣っていってます。
最近はプレッシャーが異常に高く、岸からかなり離れたところにバスが産卵するようです。しかし去年も良いウィードで粘ればバスはキャッチできましたので皆さんもがんばって狙って下さい。夏〜秋は沖合のウィードでバイブレーションでそこそこのバスが数釣れます。移動しながらドンドンキャストしてやって下さい。しかしかなり昔(10年以上前*もっと前かな?)は水面までウィードがあったらしく、雷魚も凄くいたそうです。しかし1度藻刈り船が入ってからは所々でウィードが顔を出す程度になってしまったようです。
● 堀切スロープ周辺
アルミボートを降ろすなら堀切はお勧めです。スロープ周辺も大変変化に富んでいて、しかも風が出ても風裏になる場所があり釣りが可能なためです。
夏以降は殆どの場所でウィードが生えてきますのでサイズさえ選ばなければ、誰でも何処でも(チョット大げさかな?)バスの顔を見ることができます。
注:車はスロープ周辺に止めないで道路を挟んで反対側にある駐車スペースに止めましょう!!
◆1.桟橋
◆2&3.桟橋 ◆4.水中岬 ◆5.ブレイク+ウィード ◆6.イケス周辺のウィードエリア ◆7.浚渫船周辺 |